森の守人 第一章

□白き襲撃者
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時人は何かと言ってくるものの、ちゃんと美守のいいとこを理解し、生かすように言ってくる。

最も、それができれば苦労はしないが…



「とりあえず次…!?」



嫌な感覚がした。今までの妖とも違う…



〈美守!妖が三匹だよ!気をつけな、なんか雑魚とは違うみたいだよ!〉


「わかってるよ!」



美守と斑尾は急いで妖を追った。












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