シリーズ
□どうやらあの人が茶室に参加するようです
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管理人 さんが入室しました
桂小太郎 さんが入室しました
管理人:おんしはいい加減偽名っちゅうもんを覚えんといかんと思うんじゃが
桂小太郎:いや、今日は平気そうな気がした
管理人:その自信はどこから来るのかわしには理解できんぜよ
さかた さんが入室しました
さかた:ヅラを完璧に理解できたらそいつもただの電波ってことだから分からないままでいいと思う
管理人:そうじゃな
桂小太郎:まぁ酷い!お母さんあなた達をそんな子に育てた覚えはありません!
さかた:育てられた覚えもねーよ
高杉 さんが入室しました
高杉:全くだな
管理人:だからおんしら偽名っちゅうもんを
さかた:馬鹿だろ、お前ら馬鹿だろ!知ってたけど!
高杉:俺の第六感が今日は平気だと言ってる
桂小太郎:高杉お前もか!やはりどこかで俺たちは繋がっているようだな!
高杉:全力で拒否る
さかた:ヅラどまいwww
管理人:それはまぁ置いといて
桂小太郎:…泣いていいか?
管理人:来週肝試しでもせんか?
高杉:餓鬼かお前は
桂小太郎:餓鬼じゃない桂だ
高杉:なんかデジャヴ
管理人:肝試しせんか?
高杉:だから年齢考えろっつってんだろ
管理人:肝 試 し せ ん か ?
高杉:やりますやらさせていただきます
桂小太郎:高杉……(なんか不憫になってきたぞ)
管理人:という訳で肝試しは確定なんじゃが、何処がええかの?古戦場?墓場?それとも川がええかの?
桂小太郎:お盆に川はまずいだろう
高杉:銀時が溺れたらしめーだからなァ
管理人:…そういえばさっきから銀時がおらんの?
高杉:幽霊とかあいつ駄目だろ確か
桂小太郎:お前も駄目じゃあなかったか?
高杉:俺は見えねェからそこまでじゃねェよ
さかた:yyyyy幽霊とか言うんじゃねぇあれはスタンドだ
管理人:手が震えとるの丸分かりじゃぞw
桂小太郎:そもそも銀時が幽霊系駄目になった理由なんだったか忘れてしまったんだが
高杉:先生が肝試しやろうっつって半ば強引に銀時と俺等を墓場に連れてったんだろうが
桂小太郎:そういえばそうだったな…銀時半泣きだったぞ確か
さかた:泣いてねぇよ!
管理人:おんしらの先生がどんな人だったのかだんだん分からなくなってきたぜよ
桂小太郎:素晴らしい方ではあるんだが…どこか抜けている所もあったな
さかた:会わないと多分あれは伝わらねぇと思うな…
先生ですけど:呼びました?
さかた:
桂小太郎:
高杉:
管理人:どちら様ですか
先生ですけど:名乗り遅れましたが、先生こと吉田松陽です
さかた:
桂小太郎:
高杉:
管理人:……………え?