小話

書きたい物とかワンシーンだけ思いついた文とか力尽きて最後まで書けなかった文などなど。
いろいろ書き散らしてあります。
たまに小説の進行状況なども。


更新記録には載せたり載せなかったり。
◆と/う/ら/ぶネタ 


流行りのブラック本丸ではないよ!
高杉と銀時が歴史修正主義者やってる誰得物だよ!
と/う/ら/ぶやりたい(白目


銀時…吉田松陽が生きる世界に作り変えたい
・歴史を変えることによる歪みは自分が消えることで清算する予定
・高杉がいたのは予想外、自分と同じ目的だと思ってる
元々坂田銀時という存在は歴史の歪みから生まれたもの(平安にあるべき坂田金時の思念から派生した魂)、歴史が元に戻れば坂田銀時は消える

高杉…元々審神者にされそうだったが歴史の歪みを防ぐことで自分の世界の歪みも消える、例えば貴方の幼馴染の白い男とか、なんて言われてその場でぶった斬った
・それを見た歴史修正主義者が高杉さん勧誘、腐った世界をぶっ壊そうじゃねェか
・行ってみたら銀時君がいたよ!でも銀時君は自分の存在を消そうとしてるよ!なんてこったい!
銀時が松陽を生かそうとしてることも知ってる
・自分の目的もそれだと思わせとく、もし銀時が自分を消すことに走ったら止める(物理)




誰得俺得!

2015/12/25(Fri) 23:34 

◆完結篇のはなし 


最初のシーンの厭魅って斬られた後バチバチいってたんで機械なのかなと判断してできた妄想設定。
いつもどおりいろいろぶっ飛んでる


機械に入ってたのにいろいろ話してたってことは中に入ってたナノマシン自体に自我があるということだったら…みたいなことを考えたり。
で、そんなナノマシン(白詛)が銀さんの体内に入ったら、侵食していくにつれ自我が成長して人格形勢し始めて、銀さん自身が気づいた頃には二重人格状態。
ようするに切腹しようとしたあの時に完全な白詛の人格が表に出てきました←
白詛の症状が「全身の色素が抜け落ちる」なのは白詛が銀さんの遺伝子情報を元に進化していったからだと思っている管理人。

白詛の人格…
・歪んでる
じわじわ嬲り殺すようなウイルスに進化したあたりが歪んでる
銀時に近しい者が感染したのを、人格が表に出ている時にそれを見せつけて反応を見る

・喋りかたまんま厭魅
人の神経を逆撫でするようなことばっか言ってくる
銀さんの声じゃなくて厭魅の声

・今までで一番強い宿主なので銀時のことは気に入ってる
銀時がいっそ死ねたら、と思ってるのを知っても気に入ってるから殺さない。
最初の感染者は銀さんだけど殺すのはこいつが最後と決めてる
寿命がくるまで死なせてやるつもりはない

まあ要するに歪んでます((
完璧に誰得設定なので書く予定は無いですが思いついたのでここに載せときます

2014/04/02(Wed) 22:29 

◆RPGって何だっけ… 


定期的にファンタジーものが書きたくなるのは何故でしょうか…
なんかこう銀さんがキーキャラになるのが好きらしいです←
進撃読んだ影響ですかね…
書ききる自信が無いのと他の長編いっぱいなので書きませんけどね!((

2014/03/17(Mon) 20:48 

◆二十万打企画の奈落銀さん設定 

バラガキの時の話




しまったと思った時には遅かった。
周りがボロボロと崩れ落ちる中、急いでビルからの脱出を試みる。
しかしあと一歩という所で目の前が塞がる。

(………)

潰された所で自分は死ぬほどやわな体をしていないと分かってはいるが、痛いことはできるだけ避けたいと思うのは当たり前だろう。
諦めかけて目をつぶったその時、もの凄い勢いで体が浮いた。
一気に腹部にかかった力に、自分が誰かによって抱きかかえられたことを知る。
目を開くと崩れゆく廃ビルがあった。どうやらビルから脱出したらしい。
全身にかかっていた力が抜かれ、地面に下ろされ驚愕した。


「ったく、あんまり無茶してんじゃねぇよ…」

「…銀時?」

「…よ、久しぶり」

「なんでここに…」


数年前、なんとかして奈落からも裏の世界からも姿を消した銀時。
日本の片隅でのんびりと生きているだろうと思っていた。
そのはずの彼が何故、真選組と見廻組がぶつかるこの場所に。

「佐々木がのぶたすとか言っててまさかとは思ったけど、やっぱ信女か」

「あ…異三郎の言ってたバイト」
「…確かにバイトみたいな仕事だけども……まあそれは置いといて、元気だったか?」

「それなりには。……銀時は…」
「まあ、俺もそれなりにうまくやってるよ」

「そう」


久々に見た彼は何も変わっていなかった。
再び会えるとも思ってはいなかった為、今回は相当に運が良かったのだろう。
今目の前にいるのが銀時であるというのも正直まだ信じられない。

「んじゃ、そろそろ行くわ。じゃねぇとマジで捕まりかねねぇし」

「…バレたの?」

「お前が心配するようなトコまではバレちゃいねぇよ」

心配すんなと頭をぐしゃぐしゃとかき回された。
小さい頃からされていたこの行為。
それをしてくれる大きな手を私は失ったと思っていたのに。
じゃあな、と背を向けて立ち去る背中。
昔より大きく見えるその背中。
もう一度見れたら。
そんな事を考えている自分に思わず眉を潜めた。
彼は表の世界で笑っている方が似合うのだろうから。






続かない←
一国傾城篇でのぶたすと朧に「何やってんだお前は!」と睨まれる銀さんも書きたかったのですが書くと長くなるので。

2014/02/17(Mon) 20:35 

◆年末 


「「「銀時ィィィィィ!!!」」」

「………大晦日まで何の用だよ」

ガラガラと勢いよく開け放たれた玄関。
犯人はいわずもがなである。


「今お茶出しますね」

「こんな日に何の用アルか暇人共」

「暇人じゃ無ェ今も真選組追っ払ってきた」

「そのままの流れでうちに来んな」


ドヤ顔で言ってのけた高杉の頭をスパンと叩いた銀時は三人を呆れた目…というより半ば諦めた目で迎えた。


「で?何しに来たんだお前ら」

「年越し蕎麦を食いに」

「年越しラーメン」

「年越しうどんじゃ!!」

「……せめて統一してくんない?」


三人同時に言い放ったことをなんとか聞き取った、が。
なんでコイツらナチュラルに俺に蕎麦だのラーメンだの作って貰えると思ってんの。


「何を言うか貴様等!俺の一年は昔から銀時の作るおせちに始まり銀時の作る年越し蕎麦に終わる!それが村塾時代からの慣習だ!!」

「オイヅラどういう事だ…俺は銀時のおせち初めて食ったの元服してからだぞ!!」

「フハハハ馬鹿め、俺は五つの頃からだ!」

「ヅラぁぁぁぁぁ!!!」


何このくだらない争い。
そんな目で神楽と新八が残念な大人達を見つめている。
しかし二人も銀時のおせちは既に何度も食べているのでわからないことは無い。
要するに年越し蕎麦もおせちも超絶品である。


「間を取ってここはうどんじゃろ」

「いやラーメンだ」

「日本人なら王道の蕎麦だ!」

「いいやうどんじゃ!」

「ラーメン!」

「蕎麦!!」

「どうでもいいからさっさと決めろ」

「銀ちゃん私蕎麦がいいネ」

「じゃあ蕎麦な」

「「なんだと!?」」

「勝ったはずなのに敗北感が…」



万事屋最強は神楽ちゃんです

2013/12/31(Tue) 18:06 

◆3Z設定 

リヴァイアサンの回を見ていたらつい。
なんかこの人達やってそうだな…っていう。
阿伏兎視点



対峙する神威と高杉。
今まで散々邪魔されてきたが漸く決着がつけられそうじゃねぇの。
俺と云業の一歩前で神威は笑いながら高杉と向き合った。

「ようやく決着を着けられそうだね、今日は君の担任もいないみたいだし」

「決着ねェ…そんなのどうだっていいさ」

「俺がアンタとやり合いたいんだよ。じゃあ、勝負しよっか」


ニコリと満面の笑みを浮かべた神威。
来る。
俺を一発で叩きのめしたあれが、くる。


「七一が七 七二 十四 七三 二十一 七四 二十八 七五 はい、」


ついにこいつのこれがきた。
これに勝てる奴なんていねぇはずだ。
隣でなぜか云業が頭を抱え込んでいるが…何故かなんてのは今はどうだっていい。


「ククッ…三十五だ」

「…!」


こいつ…!答えやがった、あの七の段を指も使わずに…!
なんて奴だ、俺はこいつのことを舐めていたらしい。


「へえ、やるねぇ」

「松下そろばん塾筆頭である俺を舐めて貰っちゃ困るぜ」


すちゃ、とどこからかそろばんを取り出した高杉。
今時の高校生がそろばん…だと…!?


「次は俺から行くぜ…」


カチャ、と音をたててそろばんをセットする高杉に思わず俺は生唾を飲み込んだ。






云業(………転校しよう)

おふざけの産物←

2013/12/14(Sat) 20:07 

◆11/11 


ポッキーの日ですということで。
enjoy!設定です。



「ヅラぁ、今日何の日か知ってっか?」

「11月11日……棒の日か?」

「あながち間違ってもねぇけど違ぇよ」

「わしはポ〇キーよりト〇ポ派じゃ」

「俺ァプリ〇ツのサラダ味だな」
「誰がお前等の好みを聞いたよ、俺はお前等がポ〇キーとか持っててあわよくばそれを頂こうと思った訳であってだな」

「ほう、要するに棒状の菓子なら良いのだな?」

「だいたいポ〇キーだけどな」

「ならばこれをやろう、本当はエリザベスに買った菓子だったんだが」

「麩菓子ってお前…チョイスどうにかならねぇのかよ、つかまだあのペンギンもどきいるのか!?」

「あぁ、かわいいぞ!写真見るか?」

「おう、見る見る……ってこれ」
「………どうみてもペンギンぜよ」

「しかもフンボルトペンギンだな」

「昨日拾った」

「どこで!?」

「高尾山でハイキングしてたんだが…」

「………もう俺ツッコミ放棄していいかな」



ポ〇キーの話からどうしてこうなった。

2013/11/11(Mon) 23:01 

◆短編になりかけたハロウィン話 

*攘夷志士時代
短編を書こうとして力尽きました←



「金時おるかー?」

「あ?」

「おー、おったおった!いいこと教えちゃろうと思うてのー」

ニコニコと笑いながら人の部屋に無断で入ってくる黒もじゃ。
一人部屋な訳じゃないので文句は言えないけども。


「金時ぃ、トリックオアトリートじゃ!!」

「……………は?」

「なんじゃ知らんのか」


大げさなまでに肩をすくめる坂本。
なんか腹立つ。


「トリックオアトリート、ハロウィンぜよ!」

「はろ…?」

「異国の祭りみたいなモンぜよ、由来はまぁ面倒だから割愛で、仮装した子供が家々を回ってトリックオアトリートっちゅうて、菓子か悪戯か、選択を迫る祭りじゃ」

………それなんかちがくね?
ハロウィンとやらの詳しいことは知らないが本能的になんか違うと言っている。
でもいいこと聞いた、と思う。
ここは糖分王である俺が張り切らない訳にはいかないだろ!


「ありがとな辰馬!俺ちょっとヅラと黒子野んトコ行ってくる!」

高杉…はなんか面倒くさそうだからパス!
さぁ行くぞ、と足を踏み出したら後ろから肩を掴まれた。
なんだ黒もじゃ邪魔すんな。


「金時、わしはまだおんしに菓子貰っちょらん」

「いや俺今菓子持ってねぇし」


その言葉を聞いた途端辰馬の目がキラリと輝いた、気がする。

「なら……イタズラじゃな!!」
「悪戯ってテメェ何する気だオイ」





………何する気でしょうね((
もじゃ二人がわちゃわちゃやってるのが書きたかっただけですがそこまで気力が持ちませんでした←
多分坂本さんは脇腹と足の裏を全力でくすぐってくるんじゃないだろうか。
それを暖かい眼差しで眺める黒子野さんが見たいです←

2013/10/31(Thu) 22:21 

◆拍手お礼 


現在拍手お礼になってるやつの続き執筆中。
だいたいは書きおわりましたがキャラ崩壊がいつにも増してひどい。

先に企画物書けやとかいうのは受け止めつつ流します←

2013/07/07(Sun) 22:32 

◆ちぇんじ!2 

前回の高杉ver
高杉フルボッコ祭りの開催です←

「高杉さん!お客さん来てますよ!」

「晋ちゃんさっさと起きるネ!」

「うるせェ………俺は昨日世間にはびこる悪人共をお縄につけてきてやったんだだから寝かせろ」

「何馬鹿な事言ってんですかどうせまた変な夢でも見たんでしょ!」

「ほら見るネ晋ちゃんが中二発言かますからお客さんドン引きヨ!」

「今の発言のどこが中二だってんだテメェ」

「高杉さんは存在自体が中二でしょうが」

「なんでもいいから依頼受けるアル。今週ずっと豆パンしか食べてないヨ!」

「ふざけんな俺は興味のねェ依頼は受けねェよ」

「いいじゃないですかあの大江戸ホテルのトイレ掃除ですよ!戦闘面意外ポンコツ………不器用な高杉さんでもトイレ掃除ならできますよきっと!」

「お風呂掃除と要領は同じネ!」

「オイ眼鏡テメェ首出せ叩っ斬ってやる誰がトイレ掃除ならできるって?………トイレットペーパー交換なら俺に任せろ」

「トイレ掃除もできないのかアンタ!」

「というか晋ちゃんポンコツにはつっこまなくていいアルか」

「誰が豚骨だ」

「豚骨じゃねぇよポンコツだよ!」

「晋ちゃん頭がポンコツアル」



「あの〜依頼は………」



「「「あ」」」



という具合なので依頼が少ない

2013/02/23(Sat) 14:45 

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