小話

書きたい物とかワンシーンだけ思いついた文とか力尽きて最後まで書けなかった文などなど。
いろいろ書き散らしてあります。
たまに小説の進行状況なども。


更新記録には載せたり載せなかったり。
◆ちぇんじ! 

高杉と銀さんの立場をチェンジ!
一度やってみたかった立場チェンジ物。
周りの人は変わりません。


鬼兵隊の船にて。


「銀時様ぁぁぁぁ!!」

「うるさいでござるよまた子殿。」

「あの人なら今春雨の神威殿の所に行っていますよ。というかうるさいですよまた子さん」

「なんで私を置いてあんな戦闘狂の所に行っちゃったんスか!どう考えたって危険でっス!」

「あやつなら大丈夫でござろう。なに、じきに帰ってくる」

「あああああああ銀時様襲われてないっスかね怪我してないっスかね銀時様大丈夫っスかねもしかすり傷一つでもついてたらあの戦闘狂次会った時蜂の巣にしてやるっス!!」

「だからうるさいってばこの猪女!あの人も何故こんな人を拾って来たのか……」

「銀時が拾ってきたのではなくまた子殿がついてきただけにござる」

「誰が猪女っスか武市変態!アイツより先に蜂の巣にしてやるっス!」

「あコラ部屋の中で発砲するんじゃありません!というかあなたこそストーカーみたいなものじゃありませんか!」

「問答無用ッ!それに私はストーカーじゃないっスよ!」


「たでーまー……………?」

「帰ったでござるk「銀時さまぁぁぁぁぁぁぁ!!おかえりっス!!怪我してないっスか!?襲われてないっスか!?」

「いや…うん平気だけどよ………それよりこの部屋の惨状はどういう事だよ」

「見ての通りにござる」

「あそこにいるの武市じゃないよな?あのロリコンは蜂の巣じゃなかったよな?」

「私が始末しておきました!!」

「……………それ昨日も聞いた」

「いい加減諦めるでござるよ銀時、これで一ヶ月連続にござる」

「てめーら少しは自重という言葉を知れ」





あれおかしいな銀さんがほとんど喋ってないな

2013/02/21(Thu) 21:01 

◆金魂篇小話 






ただいま、と告げたのは、自分のはず。
でも二人の視線は自分をすり抜け知らない誰かに向けられて。尊敬・好意。
目一杯にそれが詰まった視線。
何故?

考えたくもなくなって。


逃げた先にも何も無く
戻ったそこにも何も無い


人々に必要とされている万事屋の店主。
奴と子供達との三人は目の前を悠々と歩いていく。
どんどん開いていく距離に、なんだか既視感を覚えた。

振り返って俺を見て、奴はニヤリと嗤ってみせて。


『また、なくしたな』


音の無い筈のその声が、耳の奥で、頭の中で、響いた。










連れ去られる先生が、頭の何処かで、前をゆく子供達と重なった







大事なものは、いつだって消えていく

2012/09/07(Fri) 22:23 

◆拍手御礼でやってみたい。 



いつかやりたいなぁと思う夜兎銀話の設定。




・夜兎な銀さん。略して夜兎銀。
夜兎の中でも更に絶滅危惧種な『白兎』で、生まれは地球。
夜兎のお偉いさんに2歳の頃拉致られる←
拉致られた後は神威と阿伏兎が保護者的な感じで。
五歳位の時に神威と阿伏兎の仕事の地球行きについて行って脱走。
なんやかんやで鬼兵隊に拾われる仔銀。

そんな仔銀と鬼兵隊のほのぼのストーリー(嘘




神威がなんだかんだ言ってブラコン兄貴。
高杉はやっぱりブラコン。
神楽と仔銀仲良し。
なんだか癒やされる光景。
阿伏兎はよくお菓子くれる近所のおじちゃん的な←
鬼兵隊の癒し系担当な仔銀。




設定考えるのは楽しいですね!(設定考えて無いで小説書けやとかいうツッコミは無しの方向d((殴

2012/08/12(Sun) 11:57 

◆高誕 



きたる8月10日は鬼兵隊総督高杉晋助様のお誕生日ですね!

これはなんとしてでも祝わねば!(去年スルーした奴が何を言う。


という訳で(去年の分も込めて)高誕制作中。


去年の銀誕設定です。
しかし銀さんは出てきません←
それにもっと言えば銀誕設定の二年位前な設定。(ややこしい)


今回は比較的異色コンビかもです。
異色というか今まで書いて来なかっただけともいう。
むしろそうでしかない←

それにしても携帯更新とは不便な物です………
皆、オラにPCを分けてくれ!

というかPCをくだs((殴

2012/08/04(Sat) 17:19 

◆今後書きたいネタ 


なんとなくネタ消化…というか書いておかないと忘れそうなんでここに←


使いたい台詞集。


「あ?アイツが常識人?はは、ちげーよ。アイツは常識って名前の螺子がはずれて無ぇだけだ。」
(はずれてるのは、もっと別の螺子さ)

「泣けぬなら、笑っていろ。」
(涙は枯れても、笑いが枯れることは無いだろう?)

「みんなが泣けないから、代わりに泣いてるの。」
(それしか、できない)

「侍ってのは、面白いね。」
(強いけど脆いなんてさ。)

「アイツ等は、どっかしら壊れてるよ。」
(勿論俺もだけど)

「奴等は忠犬なんかじゃねぇよ。」
(どっちかっつーと猛犬だな。)




誰が言ったとかは一応決まってます。
話も浮かんではいるけど、書く時間が無いという。
誰か時間を分けてください……orz

2012/07/18(Wed) 22:34 

◆45巻 



45巻に管理人が滾った。
滾ったったら滾った。
もう全てに滾った。
という訳で攘夷ズが雑談。




攘「どういう訳だ」

銀「毎回どういう訳でこういう事になるんだ一体」

桂「管理人に聞けそんなこと」

坂「とりあえず言えることは伏線大量じゃったってことぜよ」

銀「ともかく俺は高杉をボコしたい。切実に!!」

高「………なんでそうなるんだテメェ。」

銀「だって………なぁ。」

桂・坂「「まぁ………なぁ。」」

高「…………」




こんな中途半端なところで終了です。
ネタバレはまずいかなぁと………
その内短篇書きたいです。
松陽先生のあたり。

2012/07/04(Wed) 22:19 

◆ヅラ誕!! 


はい、本日はヅラ誕です。

しかし!!!
今年もまた誕生日小説書けておりませんorz

というわけで小話だけでも。










「おぉ銀時、待っていたぞ」

「遅いぜよ金時〜」

「よォ銀時ィ」

「………なんでテメェらいつも普通に不法侵入してんだよ!!」


「そげんなことば言われてものう………」

「「「お決まりだからな」」」


良い笑顔でそうのたまった三人に一発ずつ拳骨をくれてやった。
坂本は頭から血を垂れ流しながら笑っているが、あと二人は殴られた場所を軽く擦るだけで済んでいる。
なんつー石頭だ。


「伊達に先生の拳骨は食らってねェよ」

「人の心読んでんじゃねぇよ」

「よせよ、照れるじゃねェか」

「一ミリたりとも誉めてねぇよ。つーかその顔の何処が照れてるっつーんだ」


いつものニヤケ顔だろ、というのは心の中だけで言っておく。


「銀時、今日の日付を思い出してみろ」

「日付………?」

「六月の二十六ぜよ」

「………まさか、なぁ…?」


一つだけ、思い当たらない事もないが、そんなまさか、自分の誕生日を祝えなんてそんな非常識な


「そう!!今日六月二十六日は俺の誕生日だ!!」


そう高らかに叫びを上げたコイツにもう一発プレゼントとして拳骨をくれてやろうと決意した。
つーか、






人の心読んでんじゃねぇよ!!





とりあえずここで終了!
もしかしたら後日談的なの書くかもです。
なにはともあれ、

happy birthday!

2012/06/26(Tue) 15:08 

◆RPG的な 


RPG的なこねた。

勇者:ぎんとき
商人:さかもと
学者:かつら
魔道師:たかすぎ




▼たかすぎ は ブラッディポイズンを おぼえた!


銀「わーおめでとうよかったねえたかすぎくん。」

高「俺にとっちゃどうって事無ェよ………つーか全然んな事思っちゃいねぇだろ」

坂「金時全部ひらがなぜよwww」

銀「金じゃ無ぇ銀だ」

高「俺の何に文句があるってんだよ」

銀「………なんでテメェは黒魔法しか覚えねぇんだよぉぉぉぉぉぉ!!」

高「…なんの問題があるんだよ」

銀「なんでテメェは白魔法覚えねぇんだよ、なんでケアル使えねぇんだよ!!ケアルガ使えねぇんだよ!!おかげで俺の持ち物はポーションとフェニッ●スの尾ばっかじゃねぇか!!不便なんだよ!」

坂「メンバーに誰も白魔法使える奴がおらんぜよ」

高「なんで俺がテメェ等の回復しなきゃなんねェんだ」

銀「はいきたー自己中発言ー!しかもテメェの魔法名中二臭いんだよなんだよブラッディポイズンって!血の毒ってなんだよ!」

高「いいじゃねェか人の自由だろうが!」

銀「あぁもううっせぇ!!白魔法も使えねぇ魔道師が!」

高「俺は黒魔道師だからいいんだよ!」

銀「うっせぇ!テメェなんざ黒魔道師じゃなくてただのクソ魔道師だ!!」

高「!!」

坂「クソ魔道師とかwww」

桂「標準語だぞ坂本。」






くろまどうし
くそまどうし。

白魔道師いないといろいろ困るよねっていう。
ちなみに私はFF派です。
10好きです10。
やった中で一番最新が10なので情報古いかもです。
FF知らない方ごめんなさい。

2012/06/12(Tue) 22:50 

◆土誕 


今日は真選組副長さんの誕生日だとか。

しかし攘夷ズの誕生日ですらスルーした私ですから、当然スルーです祝う気ゼロです(殴




……とは言ったものの、なんだかバラガキ篇を読んでから土方がなんだか書きたくなっていたので少しだけ。






今朝、唐突に近藤さんに今日は非番だ、と告げられた。
しかし休日ですらやり残した書類を片付ける事が多い為、する事など特に無い。
持て余してしまった時間をどうすべきか考えながら、黒い着流しに腕を通す。
そういえば近藤さんが、夕方までには帰って来いと言っていたような。

何故俺が出かける前提なんだとか、餓鬼じゃあるめぇしとか、いきなり非番ってどういうことだとか、色々考えていたらいつの間にか近藤さんは消えていた。
言外に出かけてくれと言っていたのだろうか、アレは。
まぁ、特に用事も無いしと、屯所を出る。



行くアテも無く歩いていると、空を泳ぐ鯉が視界に入った。
ふよふよと家族で泳ぐこいのぼり。
それを見て、朝のアレが何だったのかようやく理解した。
今日は、





ここまでで終了でs((殴
最後まで書く体力はありませんでしたorz
そして土方難しい…前に一度書いたけどやはり難しいものは難しい。

2012/05/05(Sat) 21:04 

◆no title 


もう少しでありがたいことに拾万打です、ほんとありがたいです!

という訳で拾万打企画なんてものを考えています。

参萬打企画すら終えていない私ですが←
もう少しで最後の小説あげられそうです。


やろうかなーという拾万打企画。

・何人かが子供時代と現代入れ替わり(子供時代じゃない可能性有り)

・いつしか小話で言ってた攘夷時代に銀さんと仔沖田が会う話

・毎日一ページ更新(無謀すぎる

・もういっそ仔沖田と攘夷時代銀さんが会う話を毎日一ページ更しn((殴



最後の二つは無謀ですね……
たぶん三日もしない内に挫折しますorz

できるかどうかはわかりませんが、やってほしいのとかあったら管理人にアピールしちゃってくださいな。

2012/04/22(Sun) 18:39 

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