レディを目指して
□王子様(+α)が住む家
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ここは格好いい男の子4人と怖い女の子1人が住む屋敷。
そんな屋敷に【RRR…。】と、朝から電話がなった。やはり騒がしい。蘭丸の携帯からだ。
「はい?…っておばちゃん?;;」
蘭丸の声に、ユキ、武長、恭平は冷や汗を書きながら振り返った。
そんなあわただしい朝のひととき
オバ「ハロ〜!」
蘭丸「どうしたの?」
少し緊張気味の蘭丸。
オバ「新しい住人が来るからよろしく〜!そんだけ!バイ!」
と条件だけ切ってしまった。
蘭丸「………………」
武長「おばちゃんなんだって?」
蘭丸「新しい住人が来るって」
「「「…………えぇええええ!?」」」