立海BL部屋

□妖精・・・?
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「比呂士は良い香りがするの」
「そうですか?」
「まるで妖精みたいな香りがするき」
「仁王君は妖精に会ったことがあるんですか?」
「あるわけなかろうに」
そんな馬鹿馬鹿しい会話も
比呂士とするなら楽しくなる
たとえばこの会話をブン太とやると・・・

なんかつまらん
ガチで馬鹿の会話にしか聞こえん
赤也としても
あいつは妖精ではなく悪魔だから却下
幸村は確かに良い香りがするが
本人に言ったら危ない香りがするのでやめておこう
柳はおそらく不思議に思われる
多分そのあとに幸村が来ると思うから
ある意味危険だ
真田は男って感じがするから暑苦しそう
ってかジャッカルも

「仁王君との会話は面白くてすきです」
「そうか・・・俺も好きじゃよ」
「ああ、早く帰らないと」
「どうしたんじゃ」
「今日は妹が熱を出したみたいなので
早めに帰ってくるように母から言われているんです」
「それは大変じゃの。
あ、何ならお見舞いに行くゼヨ」
「いいのですか?」
「ええよ」
本当はずっと比呂士といたいから・・・
なんだけどの・・・
ま、でもええか
「んじゃ、いくか」
「有難うございます///」
俺はただただ
妖精見たいな君の後ろについて歩く
君は妖精の紳士で
俺は妖精で詐欺師・・・・
パックみたいなかんじだ
「やっぱり比呂は妖精じゃ」


終わり

あとがき
欲望をぶつけてしまってすんまそん
私の中で比呂士は妖精で嫁さn(ry
ここまで読んでいただき有難うございます
 

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