08/29の日記
20:47
盲導犬オスカーくんの件
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こんばんは。
既に新聞やテレビなどで報道されていますので、皆様ご承知のことと思いますが
、『盲導犬、刺されるも、鳴き声をガマン』の件です。
最初に聞いたときは、ぶつけようのない怒りがとまりませんでした。
まさか、そんな非道なことをする人間がいるとは…。
わざわさ、シャツを捲って刺しているとのことで、これはもう犯罪です。事件です。
どうにかして犯人を捕まえることはできないのでしょうか?
こういうことを許す社会になってはいけません。
絶対に、探し出して検挙してもらわないと!
憤りと共に、胸をうたれたのは、刺されたオスカーくんは訓練されているため、鳴き声をガマンしていたということ。
なんて健気な…。
涙がでそうです。
パートナーの飼い主さんもおっしゃっておられましたが、「そこまでガマンしなくていいんだよ」って言ってあげたい。
飼い主さんも悔しかったでしょう。
この方にとって、オスカーくんは目の代わりなのですから、目を刺されたも同然の思いでしょう。
最近はバリアフリーがすすんで、昔より障がいをお持ちの方々にも過ごしやすい環境になりつつあると思っていましたが、違いましたね。
こんな嫌がらせがあるうちは、まだまだ、真のバリアフリーには程遠いということなのでしょう。
オスカーくん、現在は傷も回復に向かっているとのこと。
また、パートナーさんと一緒に街を歩いてくれるといいです。
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