時空を翔る少女達
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「なにこれ?」
「う〜ん・・・壁?」
そう目の前にはD.Gray-manでおなじみのあの切り立った崖だ
「あのさ、もう一つだけ聞いていい?」
「いいよ〜」
「なんでお前いんの?」
私たちは神様からD.Gray-manの世界へ行って来いって言われた
いつもなら私がいるところの敵になるところに真祐がいるはずだ
「なんでいるんだ?」
「さぁ〜w」
ゴンッ!
「ずびばぜん・・・(;ω;)」
「まぁいい。じゃあ・・・・・
登るか」
「おー!・・・じゃなくて!え!?待って待って!登るってこの崖を?」
「それ以外になにがあるか?」
「ないけど・・・。でもこの崖途中でネズミ返しになってるんだよ?」
「Σ!?」
「ど、どうしたの?」
「まさか真祐の口からネズミ返しが出てくるとは思わなっかた;;;」
「かるく失礼だよね?」
「悪い悪いwでも、この崖登らないと教団には行けないぞ」
「う〜ん」
「・・・あ!」
「どうしたの?」
「私は別に登らなくてもいいんだ」
「Σなんで!?」
「だって・・・・
私天狗の力で翼あるんだよ」
「俺は?」
「自力Vv」
「えぇぇぇぇぇ!!!!?怪お願い!」
「やだ」
「まだ何も言ってないよ;」
「どうせ連れてって言うんだろ?」
「うん!(`・ω・)b」
「まぁいいけど・・・」
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