時空を翔る少女達

□始まりの話
1ページ/13ページ







いつもの朝だった。














6つある目覚まし時計を止めて











母さんが作った朝飯を











父さんと弟と妹













みんなで食べて
















いつもどうりに














一人暮らしの真祐を起こしに行って
















一緒に学校に行く


























それが日常だった




















でも今日は違った






























学校前の交差点で暴走したトラックが走ってきた

































そして























目の前が赤くなって

































私の意識はなくなった…。












.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ