時空を翔る少女達
□始まりの話
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いつもの朝だった。
6つある目覚まし時計を止めて
母さんが作った朝飯を
父さんと弟と妹
みんなで食べて
いつもどうりに
一人暮らしの真祐を起こしに行って
一緒に学校に行く
それが日常だった
でも今日は違った
学校前の交差点で暴走したトラックが走ってきた
そして
目の前が赤くなって
私の意識はなくなった…。
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