時空を翔る少女達
□始まりの話
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ん?
なんだかフワフワする・・・。
怪「アハハ〜、まさか死後の世界にきちゃったりして〜(笑)」
?「ええ、そのとうりよVv」
怪「・・・」
?「・・・?」
怪「・・・」
?「・・・」
怪「・・・誰?」
神様「神様よ(チュッ)」
怪「うわっ、きも!!」
神様「Σヒドッ!(οдО;)」
怪「いやいや、だってあんた幾つだよ?どうみたって加齢臭プンプンしそうな30代半から40代のオッサンじゃんあんた!!」
神様「あら、30代っていうのはありがとうVvあたし実際すごい年齢なんだから(テヘ」
怪「・・・;;;;」
神様「ちょっと、無言で離れていくのはやめてちょうだい。結構傷つくんだから;;」
怪「まぁ、神様がオッサンなのにオカマってのは置いといて…」
神様「置いとかないでよ…;」
怪「なんで私はここにいる?地球じゃないのかここは?」
神様「まぁ、世界というより次元自体が違うわよVv」
怪「はぁ?」
神様「まぁ、詳しいことは、あなたのお友達を見つけてからねVvこっちに連れてくるとき、ちょっとはぐれたみたいだからVv」
怪「あいつも来ているのか?;;」
神様「えぇ。落としちゃったけど…;」
怪「・・・」
神様「どうしたの?」
怪「は、早く見つけてやんねぇと!!!」
神様「え!?なにかヤバイことでも?」
怪「あいつは・・・
壊滅的な方向音痴だ!!!」
神様「えーーーーーー!!!!!?」
そういって神様と私は走りだした。
待ってろよ。(てか、動くなよ)
真祐!!
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