あっ!
□一話
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今ナルト達は、屋上に来ている
「そうだな…。まずは自己紹介をしてもらおう」
屋上についてすぐ、担当上忍は話しだした
「…どんなことを言えばいいの?」
その言葉に担当上忍は、好きなもの・嫌いなもの・将来の夢・趣味などを言えと言った
そこでナルトが反論した
「あのさ!あのさ!それより先に先生、自分のことを紹介してくれよ!」
それにサクラも同意する
「そうね…。見た目ちょっとあやしいし」
そう言われて、担当上忍は自己紹介をした
「あ…、オレか?オレははたけカカシって名前だ。好き嫌いをお前らに教える気はない!将来の夢…って言われたてもなぁ…。ま!趣味は色々だ」
そこまで聞いてサクラはポツリと言う
「ねェ……結局分かったの……名前だけじゃない?……」
サクラの言葉にナルトは頷いた
「じゃ、次はお前らだ
右から順に……」
担当上忍…カカシはナルト・サスケ・サクラの順番で自己紹介をしろといった
ナルトは元気に自己紹介をし始める
「オレさ!オレさ!名前はうずまきナルト!好きなものはカップラーメン。もっと好きなのはイルカ先生におごってもらった一楽のラーメン!!嫌いなものはお湯を入れてからの3分間。将来の夢はァ……」
そこでナルトは一旦溜めた
「火影を超す!!ンでもって、里の奴ら全員にオレの存在を認めさせてやるんだ!!趣味は…イタズラかな」
そしてやっとナルトの自己紹介が終わり、次はサスケの番である
「次!」
「名はうちはサスケ。嫌いなものならたくさんあるが、好きなものは別にない。それから……夢なんて言葉で終わらす気はないが野望はある!一族の復興とある男を、必ず……殺すことだ」
その言葉は重かった
その言葉にサクラは惚れ、カカシはやはりと言った感じの様子
そしてナルトはというと手をあげた