あっ!

□一話
2ページ/3ページ




今ナルト達は、屋上に来ている


「そうだな…。まずは自己紹介をしてもらおう」


屋上についてすぐ、担当上忍は話しだした


「…どんなことを言えばいいの?」


その言葉に担当上忍は、好きなもの・嫌いなもの・将来の夢・趣味などを言えと言った


そこでナルトが反論した

「あのさ!あのさ!それより先に先生、自分のことを紹介してくれよ!」


それにサクラも同意する


「そうね…。見た目ちょっとあやしいし」


そう言われて、担当上忍は自己紹介をした


「あ…、オレか?オレははたけカカシって名前だ。好き嫌いをお前らに教える気はない!将来の夢…って言われたてもなぁ…。ま!趣味は色々だ」


そこまで聞いてサクラはポツリと言う


「ねェ……結局分かったの……名前だけじゃない?……」


サクラの言葉にナルトは頷いた




「じゃ、次はお前らだ
右から順に……」


担当上忍…カカシはナルト・サスケ・サクラの順番で自己紹介をしろといった


ナルトは元気に自己紹介をし始める


「オレさ!オレさ!名前はうずまきナルト!好きなものはカップラーメン。もっと好きなのはイルカ先生におごってもらった一楽のラーメン!!嫌いなものはお湯を入れてからの3分間。将来の夢はァ……」


そこでナルトは一旦溜めた


「火影を超す!!ンでもって、里の奴ら全員にオレの存在を認めさせてやるんだ!!趣味は…イタズラかな」


そしてやっとナルトの自己紹介が終わり、次はサスケの番である


「次!」


「名はうちはサスケ。嫌いなものならたくさんあるが、好きなものは別にない。それから……夢なんて言葉で終わらす気はないが野望はある!一族の復興とある男を、必ず……殺すことだ」


その言葉は重かった


その言葉にサクラは惚れ、カカシはやはりと言った感じの様子


そしてナルトはというと手をあげた



 
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ