あっ!

□三話
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「世間じゃさぁ……。実力のない奴にかぎってホエたがる。ま………ドベはほっといてよーいスタートの合図で」


ドベっと言う言葉に頭がきたナルトはクナイを持ってカカシに向って行った


が、


「そうあわてんなよ
まだスタートは言ってないだろ」


一瞬にしてナルトの後ろに移動し、ナルトが持っていたクナイをナルトに向けた


このカカシの行動に3人は驚いた


「でも、ま…オレを殺るつもりで来る気になったようだな……。やっとオレを認めてくれたかな?ククク、なんだかな、やっとお前らを好きになれそうだ…。……じゃ、始めるぞ!!……よーい……スタート!!!」



スタートと言う言葉と同時に4人は消えた



試験の始まりである


 
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