海津町ナビ

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【アスタリスク (あすたりすく)】
 
 アスタリスクまたはアステリスク(asterisk:*)は、原語の意味は「小さい星」(ラテン語経由の古ギリシア語)で、日本語でも星号、星印、スター、アスタとも呼ばれる。


 

【アステリズム (あすてりずむ)】
 
 アステリズム(asterism)、あるいは星群(せいぐん)とは、複数の明るい恒星が天球上に形作るパターンである。しばしば、星を線で結んで表現される。
 星座も歴史的にはアステリズムであった。しかし、プトレマイオスが48星座を定めたことで、アステリズムとは区別されるようになった。

 ちなみに、本作でのアステリズムは夏の大三角形を指している。

 

【アルタイル (あるたいる)】
 
 アルタイル(Altair)は鷲座のアルファ星。

 全天で12番目に明るい恒星(太陽を除く)。夏の大三角の一角。

 アルタイルとはアラビア語で「飛翔する鷲」の意味である「(Al nasr-l'tair:)」(アル・ナルス・アル・タイル「飛ぶ鷲」の意)を短くしたものである。

【アンタレス (あんたれす)】
 
 アンタレス(Antares)はさそり座のα星で、よく知られる恒星の一つである。夏の南の空に赤く輝く1等星。

 さそり座は黄道十二宮の一つであり、従ってアンタレスは火星と大きく接近して見える場合があり、共に明るく赤い星であることから、ギリシャ語で「火星(アレース)に対抗(アンチ)するもの」を意味する名が付けられたものである。

 和名の赤星(あかほし)や、古い漢語で火(か)、大火(たいか)と呼ぶのも、星の色に由来している。


 

【海津駅 (かいづえき)】
 
 海津町の最寄り駅。

 この駅に乗り20分ほど電車に揺られれば都心へ到着する。

 上り隣駅が山伏駅。
 下り隣駅が秋馬駅。


 

【海津商店街 (かいづしょうてんがい)】
 
 『海津駅』のロータリーを越え、真っ直ぐすすみ、駅前大通りの横断歩道を渡ると海津商店街です。

 新旧入り混じった数々のお店が約300mほど続きます。


作中に出てくる主なお店
・イタリアンレストラン『カマンベール』
・ヘアーサロン『プラネットヴィーナス』
・雑貨屋『コスモス』
・定食屋『三品食堂』
・音楽ショップ『たなべ』



 

【海津町 (かいづちょう)】
 
 海津町は、小説の舞台になる架空の町です。場所は詳しくは言えませんが、東京都23区内とだけ言っておきましょう。

 海津町の最寄り駅は『海津駅』。

 駅の前にはロータリーがあり、線路と平行にのびる『駅前大通り』へとつながります。その『駅前大通り』を駅を背にして右に曲がり徒歩20分の位置、丁度上り隣駅の『山伏駅』との間に『海津病院』があります。

 『海津駅』に戻り、ロータリーを越えて真っ直ぐすすみ、駅前大通りの横断歩道を渡ると海津商店街に到着です。新旧入り混じった数々のお店が堪能できます。

 商店街を抜け、まだ真っ直ぐ行くこと10分。左手側に、数々の物語の舞台となる『都立海津高等学校』が見えてきます。

 海津高校を横切り、さらに10分弱歩くと『海津中央公園』に突き当たります。

 以上が海津駅北口の主な施設&スポットです。


 

【海津町七不思議 (かいづちょうななふしぎ)】

1、
海津高校の
なんじゃもんじゃの大木

2、
海津商店街の
三品食堂

3、
海津中央公園の
女の老婆のホームレス

4、
海津病院の…

5、
サドンデス区域の迷路

6、
………

7、
………




 

【イタリアンレストラン『カマンベール』 (かまんべーる)】
 
 海津商店街の140m先の中央噴水広場手前左側に位置する。シェフが本場イタリアでパスタ、ピザなどの修行をし5年前に帰国。
 店の名前の由来は、チーズのなかでカマンベールチーズが一番好きだからだとか。ネーミングセンスはいまいちのようだ。

シェフ
南野 弘道(ミナミノ ヒロミチ)

看板メニュー
ペペロンチーノ 580円


 

【雑貨屋『COSMOS(コスモス)』 (こすもす)】
 
 海津商店街の入り口右側に位置する雑貨屋。

 2012年の4月にオープンじ、瞬く間に「可愛い雑貨がたくさんある。」と、女子高生やOLの間で人気となる。男性が女性の誕生日プレゼントをここで選ぶ姿も多い。

 名前の由来は、オーナーが今の彼氏から初めてもらった花束がコスモスで、今までにもらったプレゼントの中で一番感動したからだと言う。


オーナー
駒沢 真菊(コマザワ マキク)27歳。


 

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