海津町ナビ
17件
【アスタリスク (あすたりすく)】
アスタリスクまたはアステリスク(asterisk:*)は、原語の意味は「小さい星」(ラテン語経由の古ギリシア語)で、日本語でも星号、星印、スター、アスタとも呼ばれる。
【アステリズム (あすてりずむ)】
アステリズム(asterism)、あるいは星群(せいぐん)とは、複数の明るい恒星が天球上に形作るパターンである。しばしば、星を線で結んで表現される。
星座も歴史的にはアステリズムであった。しかし、プトレマイオスが48星座を定めたことで、アステリズムとは区別されるようになった。
ちなみに、本作でのアステリズムは夏の大三角形を指している。
【アルタイル (あるたいる)】
アルタイル(Altair)は鷲座のアルファ星。
全天で12番目に明るい恒星(太陽を除く)。夏の大三角の一角。
アルタイルとはアラビア語で「飛翔する鷲」の意味である「(Al nasr-l'tair:)」(アル・ナルス・アル・タイル「飛ぶ鷲」の意)を短くしたものである。
【アンタレス (あんたれす)】
アンタレス(Antares)はさそり座のα星で、よく知られる恒星の一つである。夏の南の空に赤く輝く1等星。
さそり座は黄道十二宮の一つであり、従ってアンタレスは火星と大きく接近して見える場合があり、共に明るく赤い星であることから、ギリシャ語で「火星(アレース)に対抗(アンチ)するもの」を意味する名が付けられたものである。
和名の赤星(あかほし)や、古い漢語で火(か)、大火(たいか)と呼ぶのも、星の色に由来している。
【海津駅 (かいづえき)】
海津町の最寄り駅。
この駅に乗り20分ほど電車に揺られれば都心へ到着する。
上り隣駅が山伏駅。
下り隣駅が秋馬駅。
【海津商店街 (かいづしょうてんがい)】
『海津駅』のロータリーを越え、真っ直ぐすすみ、駅前大通りの横断歩道を渡ると海津商店街です。
新旧入り混じった数々のお店が約300mほど続きます。
作中に出てくる主なお店
・イタリアンレストラン『カマンベール』
・ヘアーサロン『プラネットヴィーナス』
・雑貨屋『コスモス』
・定食屋『三品食堂』
・音楽ショップ『たなべ』
【海津町 (かいづちょう)】
海津町は、小説の舞台になる架空の町です。場所は詳しくは言えませんが、東京都23区内とだけ言っておきましょう。
海津町の最寄り駅は『海津駅』。
駅の前にはロータリーがあり、線路と平行にのびる『駅前大通り』へとつながります。その『駅前大通り』を駅を背にして右に曲がり徒歩20分の位置、丁度上り隣駅の『山伏駅』との間に『海津病院』があります。
『海津駅』に戻り、ロータリーを越えて真っ直ぐすすみ、駅前大通りの横断歩道を渡ると海津商店街に到着です。新旧入り混じった数々のお店が堪能できます。
商店街を抜け、まだ真っ直ぐ行くこと10分。左手側に、数々の物語の舞台となる『都立海津高等学校』が見えてきます。
海津高校を横切り、さらに10分弱歩くと『海津中央公園』に突き当たります。
以上が海津駅北口の主な施設&スポットです。
【海津町七不思議 (かいづちょうななふしぎ)】
1、
海津高校の
なんじゃもんじゃの大木
2、
海津商店街の
三品食堂
3、
海津中央公園の
女の老婆のホームレス
4、
海津病院の…
5、
サドンデス区域の迷路
6、
………
7、
………
【イタリアンレストラン『カマンベール』 (かまんべーる)】
海津商店街の140m先の中央噴水広場手前左側に位置する。シェフが本場イタリアでパスタ、ピザなどの修行をし5年前に帰国。
店の名前の由来は、チーズのなかでカマンベールチーズが一番好きだからだとか。ネーミングセンスはいまいちのようだ。
シェフ
南野 弘道(ミナミノ ヒロミチ)
看板メニュー
ペペロンチーノ 580円
【雑貨屋『COSMOS(コスモス)』 (こすもす)】
海津商店街の入り口右側に位置する雑貨屋。
2012年の4月にオープンじ、瞬く間に「可愛い雑貨がたくさんある。」と、女子高生やOLの間で人気となる。男性が女性の誕生日プレゼントをここで選ぶ姿も多い。
名前の由来は、オーナーが今の彼氏から初めてもらった花束がコスモスで、今までにもらったプレゼントの中で一番感動したからだと言う。
オーナー
駒沢 真菊(コマザワ マキク)27歳。
[戻る]