アリスと暴君兎
□VS 二次元
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『阿伏っちゃん、何読んでるの』
「ジャンプだよ、ジャンプ」
『ぎゃー!BLE○CH!?
市丸○ン様いんじゃん』
「何おまえ、少年漫画読んでんのかよ。色気ねー」
『五月蝿いな。お父さんみたいなこと言わないでよ』
「女子たるもの少女漫画だろーが。リボ〇とかマーガ○ットとか」
『嫌ですよ、パパ。刺激がないじゃないですか』
「誰が矢沢家の大黒柱だ」
『ちょっとめくらないで!ギン様拝ませて!!』
「お前こんな糸目がタイプかよ、ありえねぇ」
『今のは聞き捨てならん。謝れ、全国の糸目&ギン様ファンに』
「市丸より藍染だろ。お前あいつは男の中の男だ」
『やだ。裏切った時点でムリ』
「バカ野郎。そこになにかしらの理由があるから裏切ったんだろうが。
つか市丸も裏切ってるだろ。
アイツ糸目だしなに見てんのかわかんねーだろ」
『ギン様舐めんなよ。糸目で色んなもん見てきてんだよコノヤロー』
「あん?藍染だってなぁ、王鍵つくんだぞコラ。舐めんなよ」
『ギン様だってなぁ、目ぇ開くときあんだぞ。舐めんなよ』
「ねぇ阿伏兎。ソレ貸して」
「お。珍しいねぇ、団長がジャンプみるなんて」
「なんだ。俺のほうが100倍イケメンじゃないか」
バリッ
「ぎゃあああ!!!ジャンプゥウウ!!!!!」
『ギン様の顔がァアア!!!!』
VS 二次元
「あんた俺のジャンプぅう!!」
「いーじゃん、ジャンプぐらい」
『お前ぇえ!ギン様のお顔ォオオ!!』
「いーじゃん、くっつければ」
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スイッチ入ったら目が開くところが、市丸ギ○と神威の共通点だとおもいます。
てか十刃かっこよすぎてしねる。