異世界的彼。
□第8話
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『さっむい〜…!!冬は好きなんだけどね。
この寒さはバカだろ!』
「寒い寒い言うから寒く感じるんだよ、口閉じてろ」
『コールド、コールドぉお』
「うっざ。そんな千利に仕事、ココア買ってきて」
『ハイ?あなた今日の外の気温わかる?マイナス2度。やだやだや、
ガサガサッ
カチッカチッ…
「銀魂燃やすぞ」
『いってきますゥウ!!
あ、れ…』
脅され暴れていた私が辺りを見渡せば、そこは見慣れた万事屋銀ちゃんの神楽ちゃんの部屋が広がっていた
──第8話
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