05/20の日記
20：44
わーん、とぅー、すりー！だーーっ!!
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ｺﾝﾆﾁﾜｧ。
べるぜバブにはまったﾗｲﾁさんです。
話は戻って数日前。
早退をしました
前々から腹の傍らが痛いなあとか
頭痛いなあとか
みんな薄着だけど今日さむくね？
とか風邪の予兆はあったのに
まったく気づかず
胃の調子が悪いので担任(数Ⅰ)に早退を要求すると
｢んー…それは俺が判断できることじゃないから保健室いってきてくれる？｣
といわれ保健室にいくと
五限目はじまったばかりだったか
サボリ扱いの態度を保険のセンセにされ
｢こんなに暑いのにそんな厚着だから気分悪いんじゃないの??｣
だの
｢顔赤いけど…(暑いからじゃないの？)｣
だの色々、憎しみしか込められていない言葉を口にされ
熱計ることを要求された時も
｢お昼何してたの？(なんでお昼に来なかったのよ)｣
｢お昼食べたの？え？食べてないの？だから気持ち悪いんじゃないの？｣
な ん や と コ ラ
だいたい一時間だけ休ませてって言ってるだけやのにここまで言われなアカンねん
大体、厚着しとったのは寒気がものすごくしていたわけで
お昼休みに来なかったのはずっと前にお昼休みに保健室行ったら、忙しいからって追い返された思い出があったわけで
お昼食べてないのは吐き気しか無かったからじゃぁああああっ!!
まあ、こっちも気分悪いし、ただでさえテンション低いのに
そんな言葉等でご機嫌ななめになりながら
熱はかること、数分
熱は38.3度。
微熱
たかが微熱だけど心の中では、
ほら！熱、あったぜ！よくも今まで邪険にあつかってくれやがったな!!コッチは病人なんだぜ!!さあ、さっさとベッドを引き渡せー…
｢帰りなさい｣
は？と頭の上に浮かぶ疑問符。
体温計、見るや否や言う言葉。
どうやらﾗｲﾁが読み上げた体温などハナから信じていなかったようだ。
つーか、微熱やし、それ程の熱でもないやん
…………
そんなベッドかしたくないか!!
ﾗｲﾁ｢何でですか？明日からテストだからですか？｣
センセ｢違うでしょ！8.3度もあって帰らないほうがおかしいわよ！｣
かちーん。
おかしいか。ああそうか。じゃあ高笑いでも何でもするがいいわ。
ちょっと期待して、あたしのこと考えてくれてんのかなとか思ったけどそーでもなさそうね。
さっきから喧嘩口調でっ…っていうか完全に嫌ってる。忌み嫌ってる。じゃあコッチも嫌ってやるわよ。忌み嫌ってやるわよ。
今まで下に出てたﾗｲﾁさんもちょっと強気な態度に出た。
微熱のくせにコッチは病人100%。微熱のくせに。
ﾗｲﾁ｢六時間目には出なきゃなんでガッコいたいんですが｣
センセ｢六時間目なんなのよ？｣
ﾗｲﾁ｢学年集会で大学の説明するんです｣
センセ｢えー…じゃあちょっと電話するから待っときなさい｣
保健室の隅っこにある電話で職員室に電話するセンセ。
※保健室は普通の広さなので声は普通に聞こえます
センセ｢あ…もしもし？今日６時間目から学年集会で大学の説明あるってホント？｣
ΣΣΣΣΣΣΣΣ(￣◇￣;)
(ウチの言葉)ハナから信じてへんやんけぇええ!!
そのあとも、受話器と話すセンセ
センセ｢あっ…するの??でも大事な話とかする??いやー…8.3度もあるコがね、あっ長瀬さんやねんけどー…｣
名前言った!?;;;;;;
センセ｢いや、帰れって言ってんけど帰らへんのよ。普通帰るわよね？｣
えっ………
いやいやいやいや!!
ウチ、残りたいって一言いっただけやん！
なんでそこまで強く言われなあかんのん!?
いやいやいやいや!!
なにこの、はやく帰れ感。
そんで電話が終わったあとに
センセ｢インフルエンザかもしれへんから、もし集会で、一番うしろの端っこでイスに座ってマスクしとくなら良いけど？｣
………(-_-#)
なんでそこまでしてっ
ベッドさえ貸してよ
ベッドで休ませてくれたらそれでいいのよ
ベッドさえ渡せば丸く収まるのよ
ﾗｲﾁ｢じゃあ帰ります｣
イライラしながらカバン取りに行ったら廊下に数Ⅰがいて
数Ⅰ｢(ほうら、どうよ？お前、仮病やったんやろう？だから保健室から追い出されたんやろう？)｣
みたいな顔で待っている数Ⅰこと担任。
仕方なく今の状況を話すﾗｲﾁ。
ﾗｲﾁ｢インフルエンザの疑いかけられ(たあげく)帰れって言われました。｣
数Ⅰ｢えぇっ!?インフルエンザ!?｣
とﾗｲﾁさんと少し距離をあける数Ⅰ。
疑いかけられただけだってと心の中で呟いたあと、
ナニコノ病原体あつかい
まあ、去年、数Ⅰはインフルエンザで一週間も仕事に穴をあけてインフルエンザにトラウマがあってもおかしくないけど
病原体あつかいすんのは失礼じゃまいか!?
数Ⅰ｢でも、心配やなー…お母さん家におる??電話したほうがいいかなあ??｣
……お前、ウチのおかん好きやな!?
☆★説明しよう！☆★
数Ⅰはﾗｲﾁさんを修学旅行に連れて行くべく説得をするために
一回、お母さんと電話でそのことについて話し合ったんだぞう！
そのあとから、ﾗｲﾁとの懇談会は数Ⅰはﾗｲﾁ母の話が主になったそうな。
☆★☆★☆★
わたしの母を口説くのをやめてくれい……数Ⅰよ…
そのあとカバンもって保健室いこうとしたら
数Ⅰ｢一回、病院いったら??そんで明日休めばいーよ。熱なおすことのが先決｣
今おもえば、心配してくれた言葉やったんかねえー…
それやのにウチ、冷たく言葉返してたなあ…
そーいえばあのとき、
ﾗｲﾁ｢休みませんよ、明日からテストだし。｣
って言い張ってたわりに、
なんとですねー…
昨日(テスト一日目)、休んでまいました
あたしほんとに実行力ないなあー…
そして、テスト一日目のテストは０点になるの!?と思いきや
なんとウチのガッコには見返り点と言うものがあるらしい
☆★見返り点とは!?★☆
休んでしまってテストが受けれなかった!!
そんなキミもだいじょーぶ！
なんと受けれなかったテストは次のテストで取った点数を見て、各教科の先生が｢こんなもんか…｣と受けれなかった分の点数をつけて点数をくれるのだ!!
だから0点にはならない!!だいじょーぶだ！
※でも病院に行ったという証拠を持っていかないとダメだぞ！
☆★☆★☆★☆
というわけでテスト一日目を休んで嫌々病院に行ってきたぞう！
病院嫌いなのだが、俺はがんばった!!がんばったよ!!！
そんでまあ、見返り点のこともあるし今日はまだ治っていない身体を引きずり、ガッコへ
朝、靴箱を開けたら何やらチラシのようなものが…
なんかの部活のCMかな？って思ってチラシ??を見ると
なんと数Ⅰの手紙でした…
熱は下がりましたか？
テストがんばって！
って、早退した時の配出物といっしょに入っていました
数ぅⅠぃい!!
なんかテスト無駄にがんばれるなあ…
数Ⅰにものすごく会いたいよぅ……う!!
って早くテスト終わって職員室で見返り点について数Ⅰに会いたいと願うﾗｲﾁ
だが、人生とはそんなに甘くないのですてぃにー
なんと数Ⅰくん休みですた
そーいえばなんか元気無かったもんなあ…
だいじょーぶかなあ…数Ⅰ……
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