粛霜

□シフク
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一「今年ももうそろそろ終わりですね」

ジ「そうだな」

焔「今年更新したのっていくつあったっけ」

一「……」

ジ「2つくらいじゃね?」

焔「後は日記くらいか」

一「すいませんでした」

ジ「謝るくらいなら書けばいいのに」

焔「無駄にネタだけは増えていってるんだからさ」

一「そうなんだよね。
  学校の友達にここ教えちゃったから余計頑張らないと」

ジ「そりゃー頑張らないとな」

焔「呆れられたら嫌だしな」

一「…うん。
  でさ、その友達がね」

ジ「早速?」

焔「もう呆れられてるの?」

一「ちげーよ!友達が漢字読めないって言ったの!」

ジ・焔「「なるほど」」

一「納得するなー!そもそもこれ、焔火のことだよ?!」

ジ「一破が複雑な漢字選ぶからだろ?」

焔「普通は読めない人の方が多いんじゃないか?」

一「…まじ?」

ジ・焔「「マジ」」

一「そっかー…読めないのか」

ジ「ここで紹介するか」

焔「ついでだしな。
  焔火って書いてエンホって読みます」

ジ「焔に火って書くのに髪と瞳は青色の矛盾野朗です」

焔「いや、青い炎とかもあるから」

一「あれか、化学実験室とかにあるガスバーナー」

ジ「でも普通火は赤だろ」

一「そう言われれば言い返せないな」

焔「言い返せよ!考えたのは一破だろ」

一「だって理由忘れちゃったし」

焔「忘れるな!」

ジ「えー、今後も読みにくい、難しい漢字が出てくると思いますが、どうぞよろしくお願いします」



END
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