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□はじめての
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夜中、親が寝たことを確認して、
部屋のドアと窓閉めた。

「よし、」
ふぅ、とため息をつき、自分の下半身に目をやる。

そう、今から人生初のオナニーをする。
昨日、友達に教えてもらった。

とってもキモチイイんだって!

ズボンと下着を全部下ろして、新聞紙を下に敷く。
その上にペタッと座った。

フローリングの冷たさが伝わってくる。
ふと気づくと、まだ皮も剥けていないちんこが少し硬くなって上を向いていた。

まだ触ってもいないのに、何の経験もない僕は、その冷たさだけで感じちゃった!

上を向いたちんこを、根元から先端までゆっくりと擦っていると
とろっとした液体が先の方から出てきた。
ソレを指先につけて、次は少し速く擦ってみる。

「…あっ!…あんっ!きもちいよぉ!」

快感が体を刺激する。
まだその快感に慣れていない僕のちんこはみるみる大きくなって、先の方からもどんどん液体が出てくる。

「…あんっ!ん、ちんこがぁぁ……」

やりはじめて、10分もしない内に快感が絶頂にいきそうだ。

「ああああっ!なにかっ……ぴゅって!出そうだよぉ!!!」

ぴゅう!っと勢いよく何かが飛び出した。

「あぁっ、出ちゃった…っ!」

飛び出したソレは敷いていた新聞紙より先の方までついている。

掃除しなきゃ、と思ったけど
さっきの快感が忘れられないのか、再びちんこは硬くなっている。

掃除は後ででいっか…

第2ラウンド目が始まった。



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