09/06の日記

12:30
訃報・Moto2富沢祥也選手
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また、若い星が流れた。

今からより輝こうとしているその時に。

昨年からオートバイ世界選手権に参戦したばかり。
最高峰のMotoGPに次ぐクラスの250ccから、今季新設されたMoto2(600cc)クラスへ移り、4月の初戦カタールGPでいきなり優勝。
国内外から将来を嘱望される選手だった…

昨日のサンマリノGP決勝で転倒、後続の2台にはねられ、搬送先の病院で14時20分(日本時間21時20分)死亡が確認された。
19歳だった。

若い命が失われるたびに胸が締め付けられる。

年寄りなら死んでも良いという訳ではないが、未来に無限の可能性を抱えた命が絶たれるのは、やはり、言いようもなく切ない。

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