ぶんしょう

□さっかー
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(!)バダップ→円堂さん




「サッカーは悪だ」

だから円堂守を排除せよ、とミッションを下された響提督
俺は、あのミッションを失敗してからというものの、どちらを信じていいか分からない
今までずっと慕ってきた響提督、いつでもあの方が正しいと思ってきた
でも、もしかしたら違うのかもしれない
円堂守と戦って、敗北した俺はここでこんなにもサッカーが好きだと気付いた
それから提督に立向うことにした
・・・が俺は若く、力も乏しい
結局、雑魚に手こずって提督は高みに上り続けるだけ




お前の言う「未来」に俺はちゃんと進めているだろうか・・・・?

俺は空に手紙を沿えた風船を飛ばした
(いつかきっと願いが叶いますように)



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