記念☆企画物

□ Love in the ice
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誰も受け入れない、誰も愛さない、そんなあなたを愛してしまった僕。


氷のように冷たく固まったあなたの心、抱きしめた瞬間、涙とおなじように溶けて流れていくのがわかりました。


僕があなたを癒せる場所になりたかった、好きな人が安心して休める止まり木になりたかったんです。


何度も何度も抱きしめて氷を溶かすと、あなたは僕を受け入れてくれてやっと僕の思いが通じて、


そう、安心して恐れないでいられる場所に僕はなれました。幸せでした。



でも、運命のいたずらか…離れてしまった…
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