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短すぎてよくわからないミナクシ
パロから未来から色々有

※こっちの作品はtopに更新履歴載りません
◆当たり前のように二人は 


サクラ「おはようナルト!なんか嬉しそうね?」

カカシ「ナルト、顔緩んでるよ」

イルカ「なんだナルト、にこにこして」



「聞いてくれってばよ!昨日皆が俺の誕生日祝ってくれて部屋に帰って、朝起きたらこれが枕元にあったってばよ!」

それは、ひまわりの花。

「きっと父ちゃんと母ちゃんからだ!」

「なんでそう思うんだ?」

「だって、だって!」




「この花!父ちゃんと母ちゃんみたいだってばよ!」


ひまわりの花。

その花のような笑顔は母。
その色は父。



愛する息子の幸せを祈って。








というフィーリング小説。
ナル君誕生日おめでと!
遅れてごめんね!←どんだけ

2013/10/16(Wed) 22:34 

◆あの人の背中を思い出しながら 


あの時残したチャクラで大きくなったナルトに会って、私はまた貴方を見た気がする。

中身はまるで私のよう。

でもところどころに貴方を感じるのは、やっぱりこの子が私達の子供だからね。


しばらく話して、それからナルトが九尾のもとへ戻る時、背を向けたナルトにはっとした。


愛おしい貴方の背中が見えた。



あぁ、やっぱり。

「ミナト、大好きよ」


この想いは変わらない。

確かに恋だった/より

2013/10/05(Sat) 19:07 

◆君の笑顔が眩しすぎて、僕はひとりなみだを流した。 


なぜか目が覚めて、まずは驚いた。

でも大体のこと理解して、また再び会えた息子に思わずほほが緩んでしまったのは許してほしい。

そして息子の笑顔を見て目を見張った。


あぁ、やっぱり君によく似ている。


私達が生きて家族になったら幸せな想像しかできない。

君はそう言ったね。

残念ながら僕と君は生き残ることはできなかったけど、息子は生きている。

君のように、明るく元気に笑っている。

あぁ。

幸せだね。





俺の頬に一筋の滴が伝った。


ねつ造をお許しください土下座
確かに恋だった/より

2013/09/16(Mon) 15:51 

◆ブレーキなんてとっくに壊してしまった 


ミ「ねぇクシナ。チューして?」
ク「は、はぁ!?何言ってるのよ!仕事中でしょ!」
ミ「休憩も必要だよ?」
ク「だったら休めはいいでしょ?」
ミ「クシナがチューしてくれたら俺の心が休まるんだけどなぁ」
ク「こんな場所でするわけないでしょ!」
ミ「えー…じゃぁ俺の膝に乗って?」
ク「なんでよ!嫌だってばね!」
ミ「……」
ク「そ、そんな顔してもだめだからね!だいたい、私が膝に乗ったところで休めるわけないでしょ!?」
ミ「じゃぁ、せめて膝枕して…?」
ク「……そ、それなら(体も休めるし)…」




部下A「あざとい。火影様あざとい」
部下B「あれ膝枕が目的だろ?」
部下C「そうだろ。最初にハードルあげておいて、あたかも妥協したように見せて本来の目的を達成している」
部下A「っていうか、ここ執務室だぜ?天下の火影様の執務室だぜ?」
部下B「最初の頃ならまだしも、最近は遠慮のえの字も見当たらないのは問題じゃないか?いくら火影様と言えど愛妻を見せびらかすとかマジ羨ましい結婚してぇ」
部下C「いや、一番の問題は俺達がこれをいつものことだと認識しててしまってる点だ」
部下AB「…なん、だと…!?」


日常的すぎて違和感が仕事しない…!

確かに恋だった/より

2013/09/16(Mon) 15:08 

◆最近の本誌を見たクシナさんの感想 


「あ!見てよミコト!うちの息子と旦那とミコトの息子が共闘してる!」

「あら。サスケ楽しそう」

「ねぇ。ナルトも楽しそうだけど、ミナトも嬉しそう…」

「そりゃぁ、息子と戦えるんだから嬉しいでしょう」

「それはそうなんだけど…」

「さてはクシナ、羨ましいんでしょ?」

「…私だって、一緒に戦いたいってばね」

「ふふ、そうなったらうちは最強のうちの息子と、4代目火影と、元人柱力で4代目火影の妻と、その二人の力を継いだ息子の共闘?だいぶ地図書き直さないといけなくなるわねぇ」

「ねぇそれ地図書き直すのが大変になるほど地形を変えるって言いたいの?しかもさりげなく自分の息子の自慢入っているし」

「間違っていないでしょ?」

「サスケ君はともかく、他は否定できない・・・」

「あんまり怪我しないといいんだけどねぇ」

「そうね。まぁ見守りましょ。後でミナトにちゃんと聞かなくちゃ」

「私も聞きたいわ」

「楽しみだね」





そんな会話をミコトママとクシナママがしてたらいいなっていう妄想。
他の火影様はスルーされました。

2013/09/09(Mon) 01:28 

◆火影様、休み取るってさ。 


部下A「この書類を暗部に回して、こっちは上忍に回して、これはアカデミーに…」

部下B「おい、大丈夫か?」

部下A「はは。これくらいどうってことないさ」

部下B「その割にはフラフラしてるぞ」

部下A「そういうお前も目の下にクマできてるぞ」

部下B「はは。俺はまだまだいけるぜ」

部下A「俺も、火影様に比べたらなんの」

部下B「火影様は5徹目か…」

部下A「最近はドーピングしてるよ」

部下B「…そうか。でもそれももうすぐ終わる」

部下A「あぁ。最後の力を振り絞って頑張ろう!」

部下B「おう!」




そんな7月の上旬の恒例行事。
ドーピング=クシナの秘蔵写真(ただし誰も見たことがない)←火影様が厳重警備のため。

2013/07/10(Wed) 16:04 

◆俺なしでは生きられなくなればいい 


ミ「クシナ、朝食の用意できてるよ」

ミ「洗濯物はもう干したよ」

ミ「掃除終わったよ」



ク「…ミナト」

ミ「ん?」

ちゅ。

ミ「…えーと…?」


ク「…ご褒美。でもあんまり私の仕事取らないで」

ミ「………」




俺の方が、君なしじゃ生きていけないよ。

確かに恋だった/より

2013/06/27(Thu) 14:54 

◆特別仲がいいわけでもないただのクラスメイト 



「…を卒業するまで長かったなぁ」

「え、そうだっけ?」

「ん。クシナは鈍いからね」

「そ、そんなことな…」

「そんなところも可愛いよ」

「……ばか」




同期A「そんな期間あったか?」
同期B「あー、3日くらい?」
同期A「…それ長いか?」
同期B「一日千秋の想いを抱えてたんだろ」
同期A「病気のレベルだな」
同期B「恋は病って言うからな」


確かに恋だった/より

2013/05/09(Thu) 01:22 

◆死んだら好きって言えないよ? 


「よっし!この任務死ぬ気で頑張るわよ!」

「…クシナ」

「なにミナト?」



「死んだら好きって言えないよ?」






隊員A「誰か、砂吐くバケツ持ってないか?」
隊員B「あー、胸焼けする。誰か水くれ」
隊員C「水は頭からかぶった方がいいんじゃないか?」
隊員B「ばかやろう!んなことしたらこんな甘い空間にいることを自覚しちまう!」
隊員D「当分甘味はいらないわ」


確かに恋だった/より

2013/05/09(Thu) 01:15 

◆部下の世間話2 

なんとなくどうしようこの人かわいすぎるの後日談




部下A「火影様、今日すっげーきげんいいよな」

部下B「そりゃそうだろ」

部下A「なんでだ?」

部下B「昨日はクリスマス。サンタが子供たちにプレゼントを持って来てくれるだろ」

部下A「あぁ。でもそれと何の関係が?だいたいサンタって親…」

部下B「赤い髪の可愛いサンタが現れたそうだ」

部下A「…そうか」




部下A「っていうか、その情報どこから…」

部下B「俺の嫁さん」

部下A「お前結婚してたのか!!」


クシナのミニスカサンタ見たい。

2012/12/26(Wed) 00:00 

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