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短すぎてよくわからないミナクシ
パロから未来から色々有

※こっちの作品はtopに更新履歴載りません
◆七夕 



ミ「いやぁ、確かにこの日は雨の確率が高いって統計的に言われてるけど…」
ク「がっつり雨ねぇ…」
ミ「ちょっと残念だけど仕方ないね」
ク「そうね。まぁ織姫と彦星にはちょうどいいんじゃない?」
ミ「え?」
ク「曇のおかげで、1年に1度の逢瀬も周り気にせずいられるし」
ミ「……」
ク「見られてるのってきっと気が散ると思うのよ。だからちょうどよかったのかも…って、なんで抱き着くってばね!?」
ミ「いや、クシナがものすごく可愛くて我慢できなかった」
ク「ちょ、ここ火影の執務室!誰か来たら…」
ミ「今日は七夕だからいいんだよ」
ク「何そのわけわからない理屈!放してってばね!」
ミ「可愛いクシナがいけないんだよ。俺は何も悪くない」
ク「なー…!?」




きっと執務室の外では、部下の人達が書類持ったままどうしようか溜息ついてる。

2012/07/07(Sat) 21:10 

◆春と猫 


にゃー

んにゃぁぁ




ク「…春ね」
ミ「春だねぇ」

にゃぁー
んなぁー

ク「……」
ミ「春だからねぇ」
ク「……」
ミ「…にゃぁ」
ク「!!」
ミ「ね、クシナ」
ク「だ、だから春は嫌なのよぉ!」



猫の発情期は春ですねって話。
考えるんじゃない。
感じとって。

2012/05/09(Wed) 11:21 

◆寒い時は 


ク「まったく、この部屋空気が淀んでる」
ミ「わぁ、クシナ!窓閉めてよ〜」
ク「空気の入れ替えしないとだめよ」
ミ「寒いよ〜」
ク「ちょっとはしゃきっとなさい」
ミ「うぅ〜…あ、書類が」
ク「ちょっとの間だけよ。はい、書類」
ミ「ん、ありがとう」

グイっ

ク「きゃぁ!?」
ミ「はぁ、温かいねぇ」
ク「ちょ、ミナトっ、放してってばね!」
ミ「空気の入れ替えしてる時だけ、ね?」
ク「……ちょっとだけだってばね」



そんな火影様の執務室。
火影の側近に必要な能力:空気を読む

2012/01/30(Mon) 04:32 

◆梅雨明け 


ミ「梅雨明けてたね」
ク「これから夏本番ね」
ミ「カラっとして過ごしやすくなるかな」
ク「気温はもっと上がるわよ」
ミ「熱中症対策は万全だよ」
ク「任務は厳しいものね」
ミ「俺はいつでもクシナにお熱だけどね」
ク「ちょ、何言ってるってばね!」
ミ「可愛いなぁ」




みんな火影の執務室に入らない
っていうか入れない

2011/07/11(Mon) 23:22 

◆暑い・・・ 


ク「暑い…」
ミ「そんなクシナに朗報だよ」
ク「何?暑くて何も考えたくない」
ミ「涼しくなる方法!ただ、これはクシナは涼しいけど俺は熱くなるんだよね」
ク「…どんな方法?」

ミ「クシナが服を脱「暑いわー」




頭がおかしくなったのは暑いせい
ミナトが変態なわけではない
決して、ない…と思…う。

2011/06/25(Sat) 09:50 

◆もしミナトの方が料理うまかったら 


「クシナーごはんだよ」

「ありがと。わー豪華ね」

「うん。ロールキャベツをと照り焼きチキンを作ってみたんだけどどうかな?」

「・・・」

「・・・おいしくない?」

「・・・そこらの高級レストランよりおいしいわ」

「本当?よかったー」

「(・・・私の立場が・・・)」

「クシナの料理には及ばないけどね」

「・・・ミナトの方が上手だってばね」

「そうかな?俺はクシナの料理の方がいいな」

「・・・なんで?」

「そりゃ、クシナが俺のために作ってくれるんだもん。これ以上おいしいものはないでしょ?」

「なっなっ・・・!!」




・・・あれ?
いつもどおりだ。

2011/06/13(Mon) 14:39 

◆変態ミナト 


「自来也先生の守備範囲ってどのくらいですか?」

「そうじゃのう。下は14から上は40くらいかのう」

「随分広いですね…」

「そういうミナトはどうなんじゃ」

「クシナならどんなでも可です。ちっちゃいクシナの殺人的可愛さもいいし、十代の成長途中の可愛さも大人の艶やかさもたまりませんね」

「…逆に気持ち悪いのう」

「そうですか?」




師弟は似る。
…似てるのか?

2011/06/08(Wed) 23:44 

◆けもみみ 


「ミナトだったら結構なんでも似合いそうね」

「そう?」

「うん。きつねでも猫でも狼でも」

「…俺的には狼、かなぁ」

「え?なんで?」

「…なんでだろうね」

「…え、ちょ、なんでそんな笑顔で近づいてくるの…!」

「なんでだろうねぇ…?」





ミナト君の本性的な。
それにしても楽しそうな夫婦の会話。

2011/04/29(Fri) 14:28 

◆漫画みたいな2 


ク「ミナト、あーん」

ミ「あーん」

パクリ

ミ「に、にが〜…」

ク「またひっかかった」

ミ「警戒心持つって、案外大変なんだね…」

ク「そんなに私のこと警戒できないの?」

ミ「そうみたい」

ク「ふーん」

ミ「でも、クシナがたまにこのチョコくれるから、これ好きになったよ。もいっこちょうだい?」

ク「舌が慣れたのかしら?はい、あーん」

ミ「あーん」




…実話より。

2010/12/21(Tue) 21:06 

◆漫画みたいな 


ク「はい、あーん」

ミ「あーん」

パクリ


ミ「に、にが〜!」

ク「警戒もせずに口をあけるからよ。体にいいから食べても大丈夫だから」

ミ「これなに〜?」

ク「カカオ88%のチョコ」

ミ「に、にがいよ〜」

2010/12/21(Tue) 21:01 

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