04/18の日記
19:42
の、乗りきった…!
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よし、土日ゆっくり休んだら、精神は安定し、いつもどおりに戻りました\(^_^)/
やっほぃ♪
先日、コメント頂いたひかるさま、ありがとうございました!!
言われた通りに、のんびりと過ごしつつ小説をポチポチと打ってたら、気付いたら
『…アレ?なんか安定してる』
みたいになってました(^^)v
本当によかった…(*´∇`*)
以下は、管理人の弱音を聞いて下さった皆様への恩返しということで、
幼い皐月の話を↓
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「むつき、にぃ!」
「…ん?さつき、どしたの?」
「どーして、あいつらおれに“こび”うってくるのー?」
舌ったらずな口調で紡がれた、子供にしてはあまりにも大人びた内容の話に、睦月の顔が固まった。
…とかいう、睦月もまだ子供だが…。
「それはね、家が金持ちだからだよ?人間は欲深いから、みーんな、お金目当てで寄ってくるんだ!」
「へぇー。クズだねー!」
ニッコリと笑う皐月の顔はあまりに無垢で、言っていることを聞かなければ、それは可愛らしい子供だった。
「さつきも、本当の自分を見てくれる人を、探さなきゃダメだよ?」
「うんっ!クズじゃないヤツねー?わかったぁー」
そして、月日は流れ……
皐月はふと昔のことを思いだしていた。
「瀬織は安心だよねー…」
「は?何がです?」
お金なんて腐るほどあるし、俺に近づいてきたのだって、俺自身に興味があったから。
それに…
「瀬織、だし。」
「……皐月、とりあえず病院行きます?話が噛み合いません…。」
「……あ!瀬織、お医者さんプレ………、…ごっこしない?」
「…言いかけた言葉はなんです?」
こんな感じで、まぁ、幸せだから全てよしだよー?
end...
――――――――――――
いや、睦月さんまだ子供だなぁ……じゃなくて!
皐月、変わってねぇ
…というか睦月兄さん、
子供にそんなこと教えてはイケマセン!
と、皐月の幼い頃を出してみました(^-^)
これで、恩返しになれば幸いです…。
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