08/10の日記
17:10
衝動的に…
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(帰省中の皐月。睦月お兄様との朝食にて。)
皐月は目の前にある湯気…否、もはや煙ともいえるであろうものが漂ったものを見つめ冷や汗をかいた。
皐「お兄様ー、これなーに?」
睦「卵焼きだが?」
皐「じゃあこれはー?」
睦「ご飯だ。」
皐「…じゃあもしかして、この液体は味噌汁?」
睦「ああ。今回はいつもより上手く出来てな。皐月に食わせてやりたいと思って。」
皐「……お兄様。」
睦「ん?皐月、お前泣いているのか?そうかそうか、それほど嬉しいか?」
皐「…これから台所使うの禁止だからね?俺作るから、お兄様座ってて?」
睦「……?なぜ?」
皐「……いいからもう何もしないで。」
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半泣きになりながら新しく朝食作る皐月。
霧生兄弟が書きたかっただけの管理人の息抜きです(笑)
睦月は料理下手で、皐月は料理上手な感じ。
この兄弟の過去書きたいなー。
ほのぼのとシリアスどっちも、ですね(^o^)v
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