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□告白
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ここは、婆娑羅高校の廊下
そこに1人の少女が立っていた…
「さあ、行きますよ」
タッタッタッ
少女は、ある人物がいる所に向かう
すると…
「誰だ、お前は!!」
「…………あ…」
うん、バカだな…
少女はあっさり職員室へ連行された。
「…で、お前は誰だ?」
「鶴姫です」
「姫って…、どこの中学だ?」
「瀬戸内中学です」
「近所だな…で、中学はどうしたんだ?」
「休日ですから」
少女は質問に答えていく
「何しにきたんだ?」
「毛利様に告白しにきました!!」
「毛利様?…ああ、A組のか」
「と、言うことで…さようなら!!」
「あ!おい!!」