懺悔室
□第4回
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「皆さんこんにちは〜!
司会進行でおなじみとなりましたルナでーす!
もういくつ寝るとお正月ですが、予定は決まったかーい!?」
外野(イェー!!)
「見たいテレビ番組は決まったかーい!?」
外野(イェー!!!)
「何だ!?このライブツアーの様なノリは!?
というか、外野とは何だ!!?」
「あ、メノリ〜!ダメだよ紹介する前に出てきちゃ〜」
外野(ブゥー!!)
「黙れ外野」
(メノリの睨みに外野萎縮)
「まぁいっか!という事で、今回のゲストはメノリで〜す!さっそく始めちゃいましょ〜」
『1ダールッテ、日本円デイクラデスカ〜?』
「…なぜ片言なんだ?」
「ん〜、外国人ノリ?」
「…まぁいい。確か第2話『アルバイト』でルナとカオルの時給が出ていたな」
「うん、私が1000ダールでカオルが1500ダールよ」
「それを聞けば何となく予想はつくだろうが、1ダールは1円換算にしてあるな」
「つまり私は1000円でカオルは1500円の時給って訳ね?」
「$ドルの様に1ダール100円くらいにしてもよかったんだが…」
「何か問題でもあるの?」
「なに、管理人が非常にめんどくさがりな事と、頭が悪い事が重なって、このような結果になっただけだ」
「あ、あはは〜…」
「ついでだから、私からも1つテーマを出させてもらっていいか?」
「いいけど、どんな事?」
「ズバリ、『月日の進むスピードが遅すぎる!』だ!」
「あ〜…そこツッコんじゃいますか」
「当然だ!やっと10話まで進んだというのに、たった1ヶ月しか進んでないとは…!」
「バレンタインデー編に至っては、たった2、3日の出来事に4話も使っちゃってるしね」
「本当にこのペースで大丈夫なのか!?
このままだと高校入学する為に120話分必要な計算になるぞ!?」
「わぁ〜お!それまでこのサイト持つかなぁ?」
「ムリだろうな」
「う〜ん…これは管理人に直訴する必要がありそうですな」
「よし、私が直々に…!」
「おぉ〜!メノリやる気満々ですね〜。
あ、もう時間も無いので今回はこの辺で、バイバ〜イ!」
「ところで、あの外野は何だったのだ?」
「うんとね、ハワードが『メノリの回の時は、きっと堅くてギスギスして、面白みに欠けるから、おもいっきり盛り上がらせてやろーぜ!』って」
「…ほぅ?」
(メノリの目が怖っ!?)
「では、私はこれからハワードを狩りに行く。後は頼んだぞ」
「う、うん!分かったわ」
(ご愁傷様…ハワード)
つづく