懺悔室

□第5回
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「あけましておめでとうございまーす!!新年だというのに、こんな適当なコーナーを見に来てくれてありがとー!
さて、今回のゲストですが…
カオルナファンの皆さんお待たせしました!
それ以外の方ゴメンなさい!!
ついに彼の登場となりました!
2011年第1発目という事もあり…今回のゲストはカオルでーーーす!!」

「………」

「何かコメントは?」

「…何故そんなにハイテンションなんだ?」

「もちろんカオルと共演出来たからに決まってるじゃない☆
それとも、カオルは私と一緒はイヤ…?」

(ルナ涙ぐむ+上目遣い)

「うっ!?そ、そんな事は無い…!!」

「よかった☆じゃあ新年1発目いってみよー!!」

「……………」

(カオル完全敗北)





『私が主役!!』






「…………」

「カオルどうしたの?」

「このテーマは一体誰の心の叫びだ?」

「一応私みたい」

「…ルナが主役なのは誰もが知っているだろう?何を今更…」

「これはそういう意味じゃないみたい」

(ルナ、カンペを眺める)

「えっとね、小説本編で私の心理描写ばかり出てるじゃない?逆にカオルのはほとんど無いに等しいの。これについてどう思う?」

「いいんじゃないか?結局はルナが主役な訳だしな」

「それが良くないの!このサイトはあくまで『カオルナ』がメインなんだからね!私だけ一方的過ぎて、カオルにはその気が無いみたいじゃない!?」

「ルナ…少し落ち着け…」

「そ、そうね…」

「管理人の意向によると、俺のルナに対する気持ちはすでに原作で暴露されてるから特に必要ないだろ、との事らしい。
要するに考えるのが面倒くさかったみたいだな」

「何それぇ〜!?」

「もう1つ理由を述べるなら、ルナの視点で話を進める事で、鈍感なルナがどうやって自分の感情に気づいていくのかを書きたかったらしい」

「ふ〜ん…もっともらしい言い訳ね」

「………」

「どうしたの?」

「いや、今日のルナは言葉の端々に刺があるなと思ってな…」

「う〜ん…私としてはそんな余計な設定なんか無視して、カオルの愛情をいっぱい感じたいなぁ〜って思ってるんだけど」

「…勘弁してくれ」

「あ、それと私から1つテーマを出すね」

「もう残り時間ないだろ?」

「すぐ終わるって。テーマはズバリこれ!」





『もういくつ寝ると2人は付き合うの?』






「さぁカオル!意見をどうぞ!」

「…言ったら完全にネタバレだろ」

「も〜、カオルは律儀だなぁ。じゃあ私が言うね!」

「何!?待てルナ!」

「答えは……



イ・マ・カ・ラ


「は!?ま…待てルナ!今度は違う意味で待て!!」

「ダ〜メ

(ルナ暴走、続行不能のため、強制終了)



「カオル、次回から一緒に司会やらない?」

「…無理だ…俺がもたない…」

「もう…カオルったらウブなんだから」

「ルナ…キャラ崩壊しすぎだろ…」




※とりあえず謝っておきます…すみませんでした!
m(__)m
 

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