引っ越す時って色々大変ですよね。
肉体的にも精神的にも。
しかも、引越しの度に体力は落ち、物は増えていく...
今回の引越しが一番大変でした。
しかも、おまけつき。
不動産さん屋さんとのトラブルです。
前のページでも書きましたが、前の家には９年お世話になりました。
荷物を運び出してがらんとした家を見ると随分汚れてました。
タバコも吸っていたので当然なんですけどね。
引渡し当日。
不動産屋さんが、
「タバコ吸われていたお宅には、クロスと畳の交換分を負担してもらってるんです。
後で見積もり送りますから」
と、おっしゃる。
契約書には、そんな記述はありませんでしたよ？
「敷金より多くかかった場合は請求しませんので、
範囲内で払ってください」
んーなんか納得できない。
昔、敷金は「出て行く時の修繕費」みたいに言われていましたが、
最近では国土交通省が、ガイドラインを作るほど、
トラブルになっているんですね。
しかも、「敷金取り戻せます」というサイトも多数存在しています。
ガイドラインと、そこに載っている判例を
読んでみましたが喫煙による汚損は
借主の責任には当たらない様なので、
見積書が来たら電話しようと思っていまた。
所が、不動産屋さんから来たのは
見積書ではなく清算書だったんです。
「居住年数を考慮し畳の修繕代金は
家主が負担いたします」
なんて良心的でしょ？みたいに書いてある。
その上ハウスクリーニング代迄請求
されているではありませんか?!
なんということでしょう！
ですよ。まったく。
こっちが何も知らないと思って
やりたい放題です。
なので、内容証明で敷金の返却を
求めました。
現在、結果待ちです。
ハッピーメール