企 画 モ ノ
□ポッキーゲーム
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ポッキーの日ということで、突発的に作った氷帝とのネタ。
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『今日はポッキーの日だよ!』
「アーン?だからなんだよ。」
『うわ!跡部その言い方ない!ポッキーの日はポッキー食べる!コレ常識だから!』
「お前の中での常識だろうが。」
『それでもポッキーの日はポッキー!ねね、ジローならわかってくれるよね!?』
「ポッキーならムース限定ーむにゃむにゃoO」
『限定すんなぁぁあ!!!』
「ハッ、ほら見ろ。お前だけがポッキーにこだわってんだろうが。」
『うー…いいもん!!岳人とポッキーゲームしてくるから!』
「ポッキーゲーム?」
『知らないの?よく合コンとかでやる男女が端から食べていくゲーム。』
「へぇ。で?」
『へ?』
「俺様とやらねぇのか?」
『な//し、しない!』
「ほぅ、しねぇのか。」
『しないもん!!//』
「向日とはして俺様とはしねぇなんだよ。」
『だって跡部したことないじゃん。』
「だからするんだよ。ほら。」
(跡部ポッキーくわえる。)
『う…//』
(ポリポリポリ...パキ)
『「あ」』
(ポッキー折れる。)
「チッ、折れちまった。」
『う、うん//』
「アーン?なんで顔赤いんだよ。」
『(顔近づけんなバカヤロー!!)べ、べつに//』
「(ニヤリ)もう一度するか。」
『な!?//』
「次は全部食う。」
『あ、跡部//』
「アーン?」
『顔近いってば//』
「ハッ当たり前だ。近づけてんだから。」
「いいとこで悪いけど、ここ部室だからねー。ちなみにポッキーとプリッツの日だから。」
「『あ』」
ポッキーゲーム
「どうせならプリッツでもポッキーゲームならぬプリッツゲームしたら?」
「アーン?プリッツだと甘くねぇじゃねぇか。」
『問題そこ!?』
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氷帝の部室で跡部とイチャイチャして、滝に止められる二人。
2011.11.11〜2011.12.11
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