黒猫の愛し方
優しく愛して..
雨が降る夜、拾ったのは
傷ついた黒猫だった――…
『家に来る?』
そう声をかけたのは、無意識?同情?
わからないけど、ほっとけない黒猫だった。
雨が降る夜、拾ってくれたのは
綺麗なご主人様だった――…
『家に来る?』
そう差し出された手を、俺は躊躇うことなく握った。
なぜかはわからないけど、俺はこの人といたいと思った。
2011.04.01〜
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