青褐蝶の空

□四†書類と楽しみ 前編
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日「沙賀人これを各隊に届けてくれ」

『アイアイサー』


嗚呼、仕事終わったし

暇になるなぁ


松「沙賀人私もうサボるから隊長にヨロシク♪」

『アイアイサー……って

ハイィイィィィ!?』

俺の仕事が一気に

増えただと…!


ま、いっか


『えーと十一、四、六、十二番隊か』

番号順に並べろよ…

『まずは面倒くさいとこからってことで』

六番隊へ

レッツら Go!


え?

何で面倒くさいかって?

そりゃね

『失礼します。十番隊平隊士の架崎沙賀人です』

そろそろ来るぞ…

『書類を届けに参りました』

優「わぁ〜沙賀人くんだぁ〜久しぶりだね!」

ほら来たよ!

香水凄く臭い

キモ那が!!


あ、失礼だけど

〇ュレックの〇ィオナっぽくね?

感覚的に


『お久しぶりです。秋並九席(ニコッ)』

営業スマイルと共に

名字言えた…!


偉くね?俺


優「もぉ〜優那でいいってば〜」

ウザい

気色悪っ

は…吐き気が

香水ヤバい

『こちらのほうが呼びやすいので』

とでも言っておこう


阿「優那、何してんだ?」

そこらへんから(←どこ!?

阿散井副隊長が来た

どうもキモ那に

気があるっぽいんだよな

ところで

稽古の後だったのか

汗がハンパなくスゴい

阿散井副隊長


.
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