青褐蝶の空

□一†解散と零
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『うん、まぁそんなわけで一時解散するんだ』

一応納得してくれたようだ

玲「一時的って何時までだ?」

『未定だ。でも必ず復活する』

玲「分かった」

『それじゃ解散は認めるでいいな?』

「「「「「はい」」」」」

皆一斉に頷いた
嫌だけど仕方が無い

『じゃあ、後はお前ら、どの隊に移るんだ?』

各自答える

玲「俺は白哉のいる六番隊にするか」

忍「十一番隊…」

小「ウチは狐のいるトコがええわ!」

『狐って…あ、三番隊の事か』

雪「私は五番隊でお願いしますー」

最「僕は四番隊かな」

『おーし、分かった。ちなみに私は十番隊の平な』

「「「「「平ッ!?」」」」」

『ハモりにハモってんなー』

最「だって平だよ?一番格下なんだよ?」

『いや、目立ちたくねぇし』

雪「隊長の容姿がアレなのでどっちにしよーが目立ちますよー」

うん、目立つね(笑) by管理人

『大丈夫だ。男装するから』

玲「え?男装?」

『ちょっと待っててくれ。』

と言って足早に去る閑紫


5分後
『どうだ?』

(((((カッコいい///)))))

顔が赤くなる

『お前ら大丈夫か?熱でもあるのか?』

鈍感過ぎな閑紫であった

『名前も変えるからな。架崎沙賀人だ。くれぐれも本名を呼ばないように。』

忍「言ったら…?」

『どうなるかわかってるだろ?(黒笑)』

「「「「「モ…モチロン(冷汗)」」」」」

怯える零達であった

『移動してからの昇進は三席まで。いいな?』

玲「はい」

『お前らもな』

忍「了解」

小「はいな♪」

雪「わかりましたー」

最「OK!姉ちゃん」

『あ、最覇。お前にだけ付け足しだ。姉ちゃんって呼ぶな』

最「マジで?」

『マジです。』

最「それ酷くない?」
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