memo


思ったこととか、書きたいこととかを思うまま書いてみる場所。

ネタ帳みたいな。
◆no title 

布団に入ったら 考える

今日の大失敗
どこがダメだったか

あのとき あーしてたら
あのときは こーして…

目を閉じても
グルグルぐるぐる

やめちゃいたいって
少し泣いてみてもさ

思い出し泣きしてる途中で

眠ったりしちゃって


目を開けてみたら
朝になる

昨日の気持ちは
ちょっとだけ引きずるけど


それでも今日も
起き上がる

「行きたくないなぁ」
そう思いながらドアを開けて


そうやって明日も
やってくるから

私は今日も
生きていける

2015/05/17(Sun) 16:43 

◆黒バス追加ネタ 

リコちゃんの『いいなぁ、男の子って』って言う発言から思い付いたネタ。


モブ、っていうか私視点からのお話。羨ましそうに、そして眩しそうに遠くから誠凛バスケ部メンバーを見つめるリコちゃんに

「なに他人事みたいに言ってるんだか…。普段、リコもあの輪の中にいるんだよ。」

そう言ってあげたい。
あの部活の雰囲気を作れてるのはリコちゃんのお陰で、私からすれば貴女も羨ましい対象なんだよと、書きたいじゃなくて言いたい。

2014/06/21(Sat) 00:05 

◆書きたいけど書けなくてお蔵入りの黒バスネタ。 


1.前々から言っている桃井ちゃんがキセキを想うネタ

キセキと黒子がバラバラになって一番辛かったのって、それを間近で見てた桃井ちゃんじゃないかなぁって思ってます。


2.これも前々から言っている勘違いされる火神くんネタ

背が(一般と比べると)ずば抜けて高い、加えて目付きがキツイ彼は怖がられても不思議ではない気がします。


3.色神使いのキセキ+桃井ちゃん

「確かに、悪しきものを祓うのは陰陽師と一緒です。ただし、妖や式を従える陰陽師とは使役するものが違う。

―ボクら色を操る者たちは“色神使い”と呼ばれています。」

という黒子くんの台詞を考えましたが、細々とした設定が作れずボツ。赤司の分家が桃井家っていうのだけは思いつきました。


4.黒バス人狼パロ(火黒)

人狼ゲームは動画観る専で私自身バカなので、難しい推理などをどうキャラに喋らせたらいいかわからずボツ。とりあえず、2パターンくらい配役用意したら面白いんじゃないかと思いました。思っただけ。


5.「深紅の瞳は」シリーズの後日

すれ違う火黒が、怒ってタメ口になりそして最終的に泣いちゃう黒子くんが読みたい。読みたい。

2014/06/16(Mon) 01:26 

◆ハッピーエンドは終わらない 


「王子様とお姫様は
幸せに暮らしました。

めでたし、めでたし。」



…そうやって終わる物語を
たくさん読んできた。


でも本当の物語は
ここからがはじまり。



僕らの物語は
まだまだ終わらない。


終わらせたりしない。



繰り返した
夏の日々を抜けて


いつか出会うその日を
また笑いあえるその日を


信じて僕らは

“さよなら”しよう



そして君に辿り着いたとき



言えなかった
伝えたかった

思いの丈全てを



ずっとずっと
先の未来〔来世〕で


***
カゲプロのサマレコ後に繋がるプロローグみたいなものを突発的に書きたかっただけです。

2014/03/21(Fri) 01:22 

◆no title 



人目を憚かって
泣けなくなることが

大人になることだと知った

2014/03/09(Sun) 23:02 

◆no title 



この世界が優しいというのならば、私は世界に背を向けよう。


そして嘯く声に刃を向け、息絶えるまで刺し続けよう。



そうすればきっと、世界は私に優しくなるから。

2014/03/06(Thu) 02:09 

◆《君が消えた日、》 



君の背中を押した。


一歩踏み出す勇気が欲しいと、君が僕にお願いしたから。


“トンッ”



「ありがとう。」


そう笑った君は、とても綺麗に空を飛んだ。





《君が消えた日、》


「…こんなことは、勇気じゃないよ」


屋上で僕は、ただ自分の手を見つめた。

2014/02/27(Thu) 21:57 

◆no title 



「もう一度、」と
願った未来。


馳せた過去が
ひとり泣いた。

2014/02/25(Tue) 03:12 

◆友人に影響されたマギトリップネタ 


友人、家族、人間関係…。毎日人と関わる私たちには悩みが尽きない。歳を重ねるごとに表面だけの愛想笑いを覚えて、無難にやり過ごす方法を身に付ける。

私だってその一人で、誰かとの関係を保つためにニコニコして、気を遣って、話を合わせて。家でもなかなか心休まるときがない。

「疲れた…」

呟いた一言がフワフワと空気に消えた。
『華の16歳』と呼ばれるはずの自分はこんなに疲労困憊で、若々しさに満ちてる周りの子たちが羨ましいと思う。いや、私もこうみえて高校生ですけど。でも…。

「若いなぁ。」


プリ撮ろう! と話してる女子グループ。

バカ騒ぎしてはしゃぐ男子たち。

手を繋いでイチャつくカップル。


下校の道で見渡す限り青春が広がっていて、けれど私には無縁な世界だと目を背けた。
だって、私に友達なんていない。男の子は苦手。あぁ、もちろん学校で話す子はいるよ。女の子も男の子もね。でもそれはクラスメイト以上、友達未満。波風を立てないよう過ごした結果が今の状況。誰とも深く関わらなかった者の末路は“独り”と言うわけだ。

「…ちょっと寄り道しよ。」

嘆息し、いつもの帰り道を外れて歩く。何となくまだ帰りたくない気分だし、まだ夕方で明るい。少しくらい遠回りしたって問題ないはず。そう自分に言い訳して。




いつもと違う道を進むのは楽しかった。見えるものが違う、感じることも違う。だんだん知らない風景になっていったけど、私はワクワクした冒険心しかなかった。不安なんて微塵も、これっぽっちも感じなかった。



――だから、異変に気付くのが遅かったんだ。


振り返って考えてみたらわかる。道を変えてから私は、誰にも出会わなかったことに。そして同じ道をずっと歩いていたことに。




「こっち、行ってみよっかな。」

暫く歩いた頃、何となく目に留まった建物。茶色の大きな壁が聳え立つその横の道を通ろうと思い、足を向ける。

「え…?」

夕日が出ていたのに、建物の角を曲がった途端視界が真っ暗になった。建物に遮られて夕日が見えなくなったのとはわけが違う。本当に、何も見えないのだ。自分の手とかはうっすらと見える。しかし、何一つ他のものを視界が捕らえることは出来ない。


「や、だ…なにこれ…っ」

みっともないくらい声が震えた。


暗い、
みえない、

怖い、
怖い、
こわい、
こわいこわい


私はどうしたのだろう。
どうしてこんなことに?

みえない、わからない。くらいわからない、こわい、ここはどこ?


「わた、し……わたし、は……?」





そもそも私は



ここに存在しているの?




そう考えた瞬間、叫びだしそうになった。急速に自分の姿が輪郭を失う。



きえてしまう

わたしがなくなる



「わたし、」


自我が崩壊しかけたとき。




“…ピィ”


小さく、小さく。鳥が鳴くような音を聞いた。



***
思った以上に長くなった…。ちょっとホラーっぽくなったかも?

続かないよ\(^o^)/

2013/12/17(Tue) 06:01 

◆5つの“きせき” 



輝石とも呼べる
その才能


時間を共有し残した
実績<あしあと>の軌跡



バスケを形作るための

基石として
存在する僕たちが


同じ時代<とき>に
生まれた奇跡と奇蹟



これら全てが
僕らのキセキ。




***
私が考えるキセキの世代。最近黒バスネタばかりね…。

2013/12/14(Sat) 03:28 

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