黒魂

□攘夷活動
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計画を立てた。

sinioru桂がsinioru銀時を攘夷志士に目覚めさす…

いや…元に戻す方法を…


ミーは今いつもの活動中の服を着ている。

他の攘夷方に何故か視線を向けられた。


怖いな…。


っと思えば何故か頬を染めて居た。

いやいや…

分かんない。

今頃sinioru銀時に飛脚に化けた仲間が爆弾を届けた頃だろう。


桂「黒波、今しがた銀時が大使館にブツを届けに行く頃だと黒羽が知らせてくれた。
我々も動くぞ。」

『Si,sinioru桂。』

桂「黒波…頼むから日本語で…。」


『黒月ー!』







ウオォォォン!!








ドン!!


ぐはっ!!


桂「黒波ーー!!」

キュウゥゥ…
ゴロゴロ


突進された。

『大丈夫…です、愛情表現…ですから。』

それに其処迄痛く無…痛いです…。

『黒月……、乗せてって。』

私が乗って後ろにSinioru桂が乗る。

『黒月、大使館迄頼む。』



がぅ!


『Sinioru桂俺に掴まってください。』

かなり速いから走るのが…。

桂「……良いのか?」

頬を染めて言う。

『掴まん無いと振り落ちますよ。』

Sinioru桂が恐る恐る腕を回して来る。

頬がさっきより赤い。

まぁ、良い。


『GO!』

一気に黒月は走りだす。



sinioru銀時はどんな顔するかな?

こっちに気付いた少年は今どうしてるかな?

siniorina神楽は元気だろうか?

















彼岸花(漫珠沙華)の花言葉






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