黒魂
□愛情
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スナックすまいる
「どーせ俺なんてケツ毛ボーボーだしさぁ
女にモテるわけないんだよ。」
妙「そんな事無いですよ
男らしくて素敵じゃ有りませんか。」
「じゃあ聞くけどさぁ
もしお妙さんの彼氏がさぁケツが毛だるまだったらどーするよ?」
妙「ケツ毛ごと愛します」
菩薩(ぼさつ)…
妙「?」
全ての不浄を包みこむ
まるで菩薩だ
新八「何イィイ!!結婚申し込まれたって!?」
恒道館道場
新八「マジでございますか姉上!!」
妙「マジですよ
お店のお客さんに昨日突然ね。」
新八「で…なんて?」
妙「フフ…勿論丁重にお断りしたけどびっくりしたわ〜
初めて会ったのにあんなにしつこく迫ってくるなんて、
あんまりしつこいから鼻にストレートキメて逃げてきたの。」
新八「そ…そーですか…どんな人か僕も見たか…」
ピンポーン
妙「はーい。」
スタッ…
『こんにちは、あの簪(かんざし)落としましたよ。』
妙「あら道理で探しても無い筈だわ、有り難うございます。(美男だわ〜///)あの…よければ上がっててきださい。」
『いえ、届けに来ただけなのでこれにて…』
ガシッ!
背中に温かみを感じた。
頭を反らし見るとSigiorinaが抱き付いてた。
妙「私は…、お妙です、ひ…一目惚れしちゃいました。是非上がっててください!!」
ズルズルズル…
痛い…
摩擦で痛い…
引こずられてます。
妙「これは運命ね。私の旦那様…キャー!!」
新八「姉上、電柱に「(近藤)お妙さあぁぁあん!隣の奴誰D…ドゴッ!!……。」
ドサッ…
灰皿を真選組…局長に投げつけた……成程…
近藤勇局長はsigiorina妙が好きでストーカーをしている。
『クフフ、Interessante(面白い).』
ストーカーを出しに脅しますか…。
新しい玩具