リボーン

□『初めまして』
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『おはよう…ございます。』


山本寿司



山本父「おう!らっしゃい!」

山本「黒鬼!おはようなのな!」

リボーンに呼び出された為、渋々山本寿司屋へ。


『リボーン君に呼び出されました。』


リボーンは黒鬼にチャオっす …とだけ言い、寿司を食べ出す。


山本「親父!俺の友達、黒騎馬黒鬼なのな!」

……初めまして、黒騎馬黒鬼です。以後お見知り置きを…。』

左手を胸に付き、右手は腰の後ろへ…お辞儀をする。

山本父「おう、宜しくな!そうかしこまるなって!なんか食うか?」


『……では…鮪と鰻に…イクラを此処で…。後一人前のお寿司の詰め合わせ…を持ち帰りでお願いします。』


山本父「よっしゃ!任せな!」

カウンターの椅子に腰掛けた時制服の沢田綱吉が走って入って来た。


リボ「因みに落ちこぼれども
今日は開校記念日で学校休みだぞ。黒鬼は知ってたぞ。」



『折角の休みなのですが…しかし、美味しいお寿司屋見つけられて良かったです。』

山本父「嬉しい事言ってくれるじゃあねぇか!」

山本「親父!前紹介しただろ?」

山本父「あー…!武が言う黒鬼ってオメーか!料理上手いんだって聞いたぜ。」

『!…えっ…あっ、あぁ…貴方方程では無いんで…。ん?』

黒鬼のズボンを引っ張るリボーン。

黒鬼は首を傾げる。

リボ「学校迄行くぞ、抱いてけ。」









…………。
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