リボーン

□『変な人…。』
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談話室


ス「ヴおぉおぉぉおい!遅ぇぞ!!クソボスがぁ!」

ザ「ウルセェ。」

ベ「どうしたの?ボス。」

ル「もう、ベルちゃんったら!」

マ「君達が連れて帰って来た二匹と一人についてにしか無いよ。」

レ「ボスに迷惑を掛けをって!!」

ベ「うるせぇよ、変態雷クソ親父。」

レ「なぬっ!?ベル貴様ぁ!!」

ル「まーま、落ち着きなさいよ、レヴィ。」

マ「キリがないよ。」

ス「んで、用は何だぁ?」

ザ「お前が連れて帰って来た二匹と一人の事しか無ぇ。」

ベ「だよねー、ししっ。」

ザ「あの男に関わる情報を言え。」

ル「(あらら、皆男だと思い違いしてるわ。内緒にしときましょう。)私も知りたいわ。」

ス「あいつは黒騎馬黒鬼。鰐のクロコダイル、蛇のアナコンダをペットとして飼ってる。
ジャッポネの墓地に地下室を作って住んでた。
一人暮らしで黒を異常な迄に好んでる。
俺とベルが墓石投げ合いをして、俺が避けたらあいつの頭に当たった訳だ。
後紳士だ。」

ル「二匹を連れて帰ったから部下が何人も負傷してたのね。そうで無くても少ないのに。」

マ「飼うペットを間違えてるよね。

レ「住む所もな。

ス「後は不明だ。」

ザ「成る程…。」

ル「墓石を投げ合う何て呪われても知らないわよ。」

マ「その前に何で連れて帰って来たのかい?」

ス「地下室……俺とベルがぶっ壊してなぁ。」

ザ「留めを何故ささない?」

ス「………。」

ベ「………。」

ザ「……だが、ささなくて正確だ。
あいつには属性が有る。」

レ「属性ですか!?」

マ「何のだい?ボス。」

ザ「お前等が気付かない位の微量な炎をあいつの額に一瞬灯った。
色を見る限りあいつは…









雲だ。」













全員「!!」
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