リボーン

□死ね
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ビュンビュンと振り回される刀

ジャララ ドゴン!鎖の不協和音と破壊音。


『(早いな…)…でも。』

ス「遅ぇえ!!」







ドシュ!










ル「黒鬼ちゃぁあん!!」



『ガハッ!!……ゲホッ!………痛…い……な。』


お腹に深々と刺さった。


ス「何で避けねぇ!?」








『えっ?ゴホッ!…だってさ…






折角俺の為なんかに戦ってくれてるんだもん。
だから受け入れないとね。










刺してくれて有り難う。













嬉しいな。



ス「!!?」

ズビュッ!!

『う゛っ!……抜いた?』

ス「ぐっ!こ……降参だぁ!」

チキンと刀をしまったスクアーロ。


ザ「………。」

レ「気持ち悪r「(ル)言わないの!!」

マ「何で刺されて感謝何てするのさ…。」









『僕は一人ぼっち…


虐めを沢山受けてきたし、非難だってされてきた。でもスペルビさんはミーに一所懸命刀を振ってくれた。俺なんかに体力削ってくれて有り難う。』












ザ「……周りから虐めを始め……段々と歪んでいって、こんなになったのか。歪んだ為誰も寄り着かなくなった…。
お前の資料だ。調べさせて貰ったぜ。」











『凄いね、良く調べられたね。』








ル「だから性格がこんなに…。」

ベ「引くし。」

マ「………。」



『仕方ないよ、だって…











歪んでも一人だったんだもん。

























一人だったらこれ以上歪まないのに…
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