リボーン

□『あー久々だ。』
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了平「極限に俺にも頼むのだ!」



















笹川京子妹に置いて行かれたのですか?





綱「……。」


沢田綱吉君が此方を見てくる。
僕も自分の意見は言えない方だ。


『沢田綱吉君……貴方も来てくれる?』

綱「!!…俺何かが行っても良いの?」


『勿論。俺の手作り何かで良かったらだけど…。』


武「やったのな!!」

了平「腹減ったぞ!」

綱「…有り難う!」


『こっちだよ。』

話をしながらミーの仮住居へ行く。
感情を捨てた自分には話す事さえ大変だった。

あー久々だ。人にご飯を作るなんて。













歩く事17分




『此処がミーの家ですー。』

あっ、…素が出た。

武「へー、大きいのな!」
了平「極限にデカイぞ!」
綱「大きい…、俺の家よりも一回りも…。」


感嘆の声を上げる三人…


うん。
気付かれて無い。


黒百合と鬼百合が居るけどどうしようか…。



為るように為るか。



ガチャ





『只今…黒百合、鬼百合。』



武「?一人暮らしだったんじゃないのな?」


『ペットだよ。(僕の大切なね。)』


了平「犬か?猿か?」




猿は飼いたくない…。


『入れば分かりますよ。』
武「上がるのな〜。」

了平「極限に入るぞ!」

綱「お邪魔します…。」



リビングとトイレの有る場所を案内して寛いでおいてもらう。


黒百合と鬼百合は僕の部屋で寝て居た。

可愛い。











何を作ろうかな?
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