リボーン

□『あー久々だ。』
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白いご飯

ハムとオニオンスープ

オムレツ

ドレッシングサラダ

パイナップル

冷たいお茶

…を一人ずつに。


お代わり用に机の中心にはオムレツ余分に四つ

オニオンスープの鍋が一つ
サラダが大きい皿に一皿

パイナップルが一房。

美味しいよね、パイナップル。

三人が良いと言ったのに運ぶのを手伝ってくれた。




武「頂きますのな!」

了平「極限に食べるぞ!」
綱「わぁ、美味しそ…頂きます。」



『頂きます。』


了平「極限に上手いのだ!」

武「すっげえ上手ぇのな。」

綱「美味しいよ!黒騎馬!」



お褒めの言葉有り難うございます。




皿は空にった。

パイナップルは流石に無理だった様なので冷蔵庫に戻す。








その後4人で色々と話す。
ペットを見せた所三人はかなり驚いてた。
沢田綱吉君は尻餅を着いてた。

まぁ、普通の反応ですよ。

4時になり皆さんは帰り支度をする。


綱「今日は有り難う、今度は俺の家に遊びに来てね。
母さんも歓迎するって言ってたから。」

『有り難う、機会が有ればお願いします。』

武「俺の所にも来るのな!寿司屋してるから俺が振るまうのな!!」

『有り難う、サービスしてね。』

武「無料にするのな!」



いやいや……お店潰れますよ。


了平「俺の家にも来るのだ!京子が料理上手だから食ってくのだ!」

『有り難う、笹川京子妹さんにも宜しく伝えてください。』

了平「お易いご用なのだ!」


三人は帰って行く。
自分の居場所に…。


帰る居場所が有るから帰れる。
自分には無いのに…。




ルッスーリアに会いたくなった…。
あの人は裏切らない。
凪だって…。




孤独を知る人は愛を知らない。










僕はルッスーリアに手紙を書いた。
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