リボーン

□『雲雀?』
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みど〜り〜たな〜びく〜


『…あっ…。』

前の朝に流れてた音楽ですね。
貴男でしたか…。



恭「ちょっと其処のパイナップル頭…。」


『……何処にパイナップルが?』

見渡すが誰もパイナップルを持ってない。
好物なのですが…。



綱「アハ…ハ……。」

何故苦笑いをするのですか?

リボ「……。」


何故こっちを見て来るのですか?

武「ははは!」


何故肩をポンポン叩いて来るのですか?


隼人「二倍ボム!」


何故ダイナマイトを両手に装備してミーの前に立ってるのでしょうか?


赤裏「パイナップルならスーパー行けば有るよ。」



恭「……違うよ、君だよ。黒髪で目を隠してる君。」


あっ…



私ですか…。


『はい…、何でしょうか?』


恭「僕に付いて来なよ…。」


『……貴男にですか?』


隼人「連れて行かせねぇ!」


綱「黒鬼君!血潮君、逃げよ!」


走り出す沢田綱吉君を追う様に走る自分と赤裏。

それに続き山本武君、隼人君が続く……リボーン君は山本武君の頭に座って居る…。



恭「待ちなよ。」

バイクに跨り追いかけて来る。


『……バイクなんて乗るんだ。』

自分は普通免許なら持ってますよ。
19ですから…。

恭「このパイナップル頭借りてくよ。」


赤裏「……パイナップル頭の貸し借りはどうやるの?





隼人「真面目に訊くな!!」

ガバッ!


『うあっ…!』



恭「パイナップル頭は借りて行くよ。」


隼人「黒鬼っ!!」



赤裏「ああああ!!俺のデザートがぁぁあ!!



綱「違うよ!!」



赤裏「おっ…!俺のパイナップルう゛ぅうぅう!!



隼人「オメーは果てろ!!」


赤裏「未だ味見もして無いのにぃぃいいぃ!!



隼人「味見すんのは「(武)俺なのな!」違げええぇぇ!!」


武「この際男とか関係無しに俺との仲を深めるのな!」


リボ「甘いな。
アイツは俺の嫁だ。」


隼人「リボーンさん迄!?」


赤裏「…んでアイツ誰!?



綱「聞いてなかった!!」

リボ「……こいつも馬鹿だな。」
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