テニプリ短編夢小説

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やっと会えた。


嬉しすぎるよね。



2年も待ったんだもん。


もう大阪弁は思い出されへんけど。

「それ、大阪弁入っとるで??」


うるさいなぁ、もう。


もう一度始めよう。



すれ違った道を繋ぐのは難しいけれど、


その先の道を重ねる事は出来るんやで?


だから、もう一度、思い出という名のstoryを、


始めよう。



君と、この夏に。




「はじめまして」


そんな言葉から。

→あとがき
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