テニプリ短編夢小説
□もう一度
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本当に…
「わからへんな、蔵…」
「先輩??」
心配そうな顔を向ける光。
蔵とは大違いやで?
光は優しくてな?
素直やなくて。
でもって、蔵の事大好きでな?
「後輩に迷惑かけるんやないのっ…!!」
気づけば泣いていて。
うちのなかの4分の3は蔵やったのに、
今は光に染色されとる。
ぜーんぶ、
「蔵のせいやで…??」
それでももう一度。
会いたい。
一緒に笑いたい思ううちは、
なんか間違っとるのかな…??
→あとがき
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