好き
□Three.
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――――ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
二時間目の体育が終わり
三時間目は毎回寝てしまう日本史
いや、得意だから別に寝てても問題は無いんだよ？
だけど、先生が自来也先生だから、寝ると危ないんだよ！
何されるか分かんねぇっ！
でも・・・・・
やっぱ睡魔には勝てなくて寝てしまいました（・∀・）アハ
ノートは毎回デイダラがとってくれてるから
問題ないよね！←
え？なんでデイダラかって？
普通、ここはサソリだろ？みたいな？
いや、うん。サソリにも頼んだよ？
だけど・・・・
（「は？何で俺がそんな面倒くせぇことしねぇといけねんだよ！」）
って言われたので、デイダラに頼んだら
（「分かったぞ！うん！シオンの日本史のノートをとればいいんだな！任しとけ！うん！＾＾ｷﾗｷﾗ」）
って、いつもの太陽smileで快く了解してくれました☆
自「で、この時家康がー・・・って宮下ー？起きてるかのーぅ？」
蠍「いや、寝てます」
自「そうかそうか・・・眠り姫は王子様の口付けが無いと起きんのかのぅ？(ﾆﾔﾆﾔ」
――ん？
なんか・・・自来也先生が何か言ってる・・・
ま、いっか・・・あとでサソリに聞こうかなー・・・
自「よし、じゃぁ、ワシが起こしてやるかのぅ」
――あれ？
なんか、先生が何か言いながらコッチ来てる気がする！！（気配だけ感知
いや、でも・・・ねむい・・・
『ｽｩｰｽｩｰ・・・』
（シオン！！先生に、そっその・・・キッキスされるぞ・・・うん・・・）
（この野郎、マジでする気か？）
（シオンー!!起きろぉぉうん！！）
―――
（）は上から泥蠍泥
危機が迫るシオンちゃん！
正確に言うと、自来也の口が迫るシオンちゃん！
どうなる！？！？←