好き
□Eight.
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こんにちは。管理人です!
新しくコンテンツを増やしました
Answer of the clap(拍手お返事)
とBlogです。
あとFirstも少々いじりましたので御覧下さい
蠍「おい、管理人。もう終わったか?」
あ、はい、終わりましたすみません。
『よぉーし!じゃぁはじめるぞー!
名付けて!
サソリとシオンでクッキング☆』
蠍「ネーミングセンス・・・」
シオン母に夕食作りを任されたサソリをシオン。二人の料理の腕前はどうなんでしょう?
『よし!じゃぁまず材料切ろう!』
――スパン!!←!?
あ、間違えた。
――トントン
包丁を出してタマネギを切り始めるシオン
サソリは米を洗っています
――シャカシャカ・・・ジョー・・・バサー・・・ジャブジャブ
米洗うときそんな音がするんです。我家は←
蠍「シオン、手切るなよ・・・」
『うん!大丈bッ痛ぁ!!!』
シオンが手を切りました
『うわぁ・・・やっちゃった・・・タマネギの汁が染み込んで、地味に痛い。タマネギ死ねよ。』
蠍「ったく・・・言ったそばから。あとタマネギ可哀想」
――シャカシャカ
『お母さぁああーん!手ェ切った!絆創膏持って来てー』
するとリビングの方から「ちょっと待ってなさーい」と声が聞こえる
――ポタ・・・・ポタ・・・
『サソリー血が止まんないよー(・ω・)』
蠍「止血ぐらいしろよ」
『え?どうやんの?』
蠍「ったく・・・貸せ」
と、シオンの指を自分の方へ持ってくるサソリ
『・・・・・・・・・え?
(待て、サソリ。なんだこのよくある乙女ゲー見たいな展開は!!←)』
そう。よくある乙女ゲーのように←
サソリはシオンの指を口にくわえたのである
するとそこへ・・・
母「シオンー絆創膏持って来た・・・わ・・・・よ・・・あら」
『おっ・・・お母さん!!』
母「あら・・・あらあらあらあら!!お母さんタイミング悪かったみたいね!ごめんなさいね!ホラ、ここに絆創膏置いとくから!
続きやって頂戴☆」
『いや、続きとかないから!!』
蠍「あ、おばさん。ありがとうございます」
そう言って、シオンの指に絆創膏を巻くサソリ
『(くっ・・・無意識か・・)』
蠍「ん、これで大丈夫だろ。傷が開かねぇように気をつけろよ」
『うん。ありがとう(この無意識めー
よし!じゃぁ、切るか!』
蠍「あー・・・・もう、お前は危ねぇから、ソコ座ってろ。俺が作る」
『え。マジすか』
蠍「これ以上、傷作られたら困る」
『あ、はい・・・え?』
蠍「?」
『(うはぁ・・・「俺が作る」だって!カッケェなぁ、まったくサソリは!それに「傷作られたら困る!」彼氏か!お前は私の彼氏か!(笑)』
蠍「声に出てるぞ」
『え。』
――――――
なんか、ああいうことや
そういうことを無意識にやっちゃうの良いと思う。
頬も染めず、あたりまえのようにやるってのがポイントです←