バカテス夢
□プロローグ
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真琴「今日も暇だなー…。」
真琴は自分の部屋のベッドに寝転がりながらバカテスのDVDを観ていた。
真琴「はぅぁーっ康太ーっ!今日も可愛いよっっ!!萌っっ!」
何度も観ているが、やっぱり可愛いものは可愛い。
prrrrrrr(ry
その時私の携帯が鳴った。
【着信望】
あ…望だ…。
私はしぶしぶDVDを一時停止して携帯をとった。
真琴:もしもしーっ?
望:もしもし真琴?今暇?
真琴:ごっめーんっ今嫁の康太を愛でるので忙s
望:じゃあ暇だよね←今から真琴の家行くわ♪
真琴:暇とは言っtブチッ…ツー…ツー…ツー…
ムッカーーっ!!←
まぁいいや…康太ーっ←
私はまたDVDをつけた。
ピンポーン…
1階でチャイムの音がする…
まさか望ではないだろう…
電話きってからまだ30秒も経ってないし…。
望「真琴ーっ!!」
私は聞こえないふりをした。