バカテス夢

□第一問出会いそして始まり
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外に出てみると一見普通の街並みだった。
だけどいつもの街並みとは全く違った。

望「何か普通の街だねー…。」
真琴「まぁ…うんそうだね…だけど此処がバカテスの世界って決まった訳じゃないし、しょうがないんじゃない?」

望「まぁそうだけどさー…。」

私も此処(夢の中)がバカテスの世界だと信じたい。

真琴「迷っても困るしそろそろ帰る?」

望「んー…まだ探検したいけどしょうがないか…。」

その時目の前をよく知っている茶髪の男の子が走って近くの門の裏へと逃げ込んだ。

真琴「あ…れ…?」

望「明久…?」

いや、見間違いだと思って私は目をこすってまた見た。

【吉井明久死刑】
という不吉な、そしてかなり見覚えのある黒い集団が通りすぎて行った。

真琴「えっと、まて…落ち着け、FFF団?吉井明久…?」

私が考えている内に望は明久が隠れて居る所に走って行ってしまった。
望「すみません!吉井明久君ですか?」

明久「え?…そうだけど、君誰?」

望「だよね!?あの観察処分者(馬鹿の代名詞)の吉井明久君だよね!?」

明久「あ…えっと、うんそうだけど君何で僕の事知ってるの?」

望「あ、申し遅れました草原 望と申します、いきなりですが私と付き合tt

真琴「この馬鹿がすみません、私刹那 真琴って言います、あの失礼ですが本当に吉井明久君ですか?」

明久「うん、そうだよ?君達僕の事知ってるの?」

望「はいっもちろん♪」

真琴「少し黙りな…。あ、すみませんさっきF…黒い集団が【吉井明久死刑】とか言いながら走って行って、もしかしたらって思って話し掛けてみたんですが当たってて良かったです。」

明久「そうなんだ!ちょっとびっくりしたよ。」

望「私達文月学園に転入することになったんでこれからこれからよろしくお願いしますね♪」

真琴「ちょっと何勝手に言ってんの!?」

望「事情は後で話すから!←」

明久「?あ、うん、よろしくね!」

真琴「もういいでしょ?ちゃんと説明してもらうからね!ではあk…吉井君また今度」(ニコッ

明久(ドキッ)「あ、うんまた今度!」
(何であの子たち僕の学校知ってるんだろう?今私服なのに)

望「じゃあねーっ!あきh…吉井君♪」(ニコッ

(ドキッ2人共可愛かったな…。)
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