バカテス夢
□第二問 出逢いFクラス
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次の日――――
私達はまた早く学校に行き、職員室に行った。
真琴&望「「失礼します」」
そこで私達は振り分け試験の結果通知を受け取った。
西本「刹那、お前は名前をちゃんと書けばAクラスの学年主席も狙えたのにどうしてこうなった。」
私の貰った封筒には【F】と書いてあった。
当たり前だな、うん。狙ってたし。
西本「草原お前は最初ふざけているのかと思っていた。それは勘違いだったようだ…。これがお前の本気なんだな…。」
望「お?これはもしや?ww」
望は封筒を開いた。
【F】
望「嘘だーっ!」
真琴「それがあんたの実力、そろそろ認めてちゃんと勉強しなよ…。」
望「うぅ…。」
西本「よし、自分の教室は解るな?」
真琴「はい。」
望「え?え?←」
真琴「失礼しました。」
望「ま…待って←」
私達は(私は)足早に教室へと急いだ。
だって、だって教室には康太が居るんだもん!!
私は無心になって歩いた。Fクラスの教室に着いて私は息をのんだ。
あ…これはヤバイな…。
流石にこれはちょっと凄まじいな…。
福原先生が望と一緒に来た。
望「置いてくなんて酷いしー…。Aクラスに看取れている間にどっか行くなんて…。」
真琴「ごめんって…。」
福原「じゃあ、合図したら入って来てくださいね。」
真琴「解りました。」
望「いえっさー←」
真琴「なんかわくわくしない?好きなキャラと同じクラスって!」
望「秀吉もふもふしたいーっ←ぎゅーってして【なんじゃお主っ!?】って言われたい←」
真琴「私は断然康太っ←もう可愛すぎてhshs((」
望「入った瞬間秀吉見つけられる自信あるよ←w」
真琴「康太は入った瞬間写真撮りに来るからすぐに解るしww」
そんなのろけ話を(他人の)していると先生から合図がきた。
ガラッ
真琴&望「「失礼しまーっす」」
(カシャカシャry
真琴「は…はぅぁ…///康t(((
望「名前いきなり呼んだらビックリするでしょ?」
真琴「むぐ…。」
私は黙って康太をじっと見ることにした。
康太「………そんなに見られると……困る。」
真琴「もうがまんできないっっ((」
私は康太に抱き着いた。
真琴「もう可愛すぎるーっ!!」
康太「………(ブーーーーッ」
明久「ムッツリーニー(ry」
FFF団【土屋康太死刑】
福原「はい、静かにしてくだs
その時教卓が音を立てて崩れた。
福原「工具を取って来ますので皆さんに挨拶をしてから自習をしていて下さい。」
明久は私達が入って来る前にちゃぶ台の足が折れてたみたいで明久の机の上にはボンドが置いてある。
康太はFFF団から命を狙われてる(ごめんね康太っ我慢出来なかった←
望はなにもせずただ立って居る。
真琴「望?どうかした?」
望「秀吉を目に焼き付けてる。」
真琴「そんなの今度むっつり商会から買えばいいじゃん。」
望「そっか、じゃあお近づきになって来る←秀吉と←」
望はてってってっと秀吉の方に小走りで行った。
私は…どうしよう…、とりあえず挨拶を…。
真琴「Fクラスの皆さん初めまして!!刹那真琴って言います!好きな科目…えっと、全教科ですっ!!←苦手な教科はありません!えっと…好きなものは…えっと…あっ!望に貰ったキーホルダーです!後、嫌いなものは…とっ特にありません!今年一年よろしくお願いします!」
男子「なんでFクラスに居るんですか?」
真琴「それは康t…名前を書き忘れたからです!」