バカテス夢
□第一問出会いそして始まり
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in家
真琴「…で、説明。」
望「うん、私さ一人で勝手にサイトやってたじゃん?」
真琴「うん…それで?」
望「馬鹿とテストと召喚獣の世界に行って何か望みはありますか?5以内で改行して書き込みなさい。って項目に5つ書いたの。」
真琴「なんて書いたの?」
望「1つは文月学園に転入すること」
真琴「うん、」
望「次は学費免除」
真琴「うん、」
望「次は…丈夫な胃」
真琴「あぁ姫姫路さんね…」
望「で、もうひとつの願いはバカテスの世界で願いたいっていう願い。」
真琴「望にしてはまともな願いじゃない。」
望「うん、それでね生活費とかは毎回この通帳に振り込まれるって。」
真琴「へぇ…いくら位?」
望「私の口からはとても…。」
真琴「……っ!やばっ(((」
望「でしょ?←てかさー…先に言わないといけない事があるんだけどさ…。」
真琴「何?」
望「明日……振り分け試験です。」
真琴「一番重要だよねそれ。」
望「でも真琴が受けたらAクラス確定だから…」
真琴「あーうん、まぁ。」
望「だから名前書いちゃ駄目だよっ☆」
真琴「はいはい…まぁ望は書いたところでFクラス確定だけどねw」
望「なにをぅ←」
真琴「まぁいいや、明日なんでしょ?振り分け試験。」
望「うん。」
真琴「学校ってどこにあんの?」
望「地図なら此処に←」
真琴「なら何故それを先に出さなかった…まぁそれなら大丈夫そうだね、夜遅くなってきたしもう寝る?」
望「そうだね!じゃ、戻るわ!おやすみ♪」
ガチャ
真琴「明日…会えるかな…?康太…。」